6月17日金曜日の夕方、仕事を4時に終え、そのまま空港へ✈️。車は空港で2泊。
一人でシドニーへ飛びました。仕事の後だったので機上ではずっと寝ていて、目が覚めたらシドニー上空。 久しぶりの夜景に見惚れました。
到着後、ホテルで友達とおち合ってビールを飲みに街へ。
ちょうどVivid Sydney というイベント中で、町中が電飾で飾られている。
触ると音が出る仕掛け。
電力不足なんだけどねー 😅😅
ゴールディーと飲む週末のお酒が一番🍺話が尽きないし、本当にいろんな深ーい話も正直な意見も言える貴重な友達。ゴールディーは頭もいいしね。
次の朝はハンナの寮の近所のおしゃれカフェへ。
ハンナはまだ大学生なので大学の近くの街 ニュータウンに住んでいます。
そこは非常にお洒落な街として有名。
テラスハウスと呼ばれる建築物が多くて、昔は労働者の住居でしたが今では買おうと思ったら数億円😅😅
土曜日のマーケットへ。
美味しそうなコーヒーやベーカリー、八百屋、花屋など色々あって楽しいし、なによりも、お客さんの多くが犬を連れてくるから見てるだけで本当に楽しい。
その後、ハンナが参加するデモ集会へ見学について行きました。シドニータウンホール前。
デモの目的はアボリジニの地域の治安について。
アメリカと同じでアボリジニの人々は警察によって理不尽に銃殺されてしまうことが多い。
警官の多くは他地方から来た白人。
要求は、警察、または仲介人として地域のアボリジニを入れて、問題が起きたら文化的な側面も踏まえながら解決するというもの。
例えば、彼らは人の目を見て話すのは失礼にあたるため
質問されてもそっぽを向いてボソボソと返事をすると、白人は嘘をつかれたと誤解する、とかね。
で、白人でもないアボリジニでもない我が娘ですが大学生の子たちはこういうことに興味を持って出かけたりしてるわけです。
私とゴールディーは途中で抜け出して
隣のビルのレストランへ。
さーて夜はいよいよメインイベント。
シドニーハーバークルーズ。
ハーバーブリッジの下をくぐって
オペラハウスもよく見えます。
電力不足の割には電飾すごくきれいでした。過去2年、このイベントも休止していただけに気合は入っています。人出もすごかった。
夕食は四川料理屋へ。
2人でこれだけオーダーしました😅😅 すごい量。
豚の蹄とか魚まるごととか。
久しぶりのちゃんと中国風(普通はオージー風になってて美味しくない)の中華料理で気分も上がりました。
次の日日曜日はゆっくり起きてホテルのロビーでハンナと待ち合わせ。
ハンナが知り合いとおしゃべりしている、と思ったら昨日のデモにわざわざ地方から出てきたアボリジニのリーダーたちでした。
3人でサーキュラーキーへ。(船着場)
そこにある現代美術館の立地が素晴らしい。
4階のカフェからはオペラハウスと海がよく見える。
ブランチを頂いて展示を鑑賞して、そして私は早めに帰途につきました。
2泊3日でもかなり充実した旅でしたー。
やっぱり旅はいいね。
ゴールドコーストについて上空から地理が全部わかるようになってきたのでだいぶゴールドコーストの住人っぽくなってきたかな。