メリー クリスマス
ここまで長く書いてないとどこから始めたら良いのか。。。
10月と11月は飛ぶようにすぎてしまった。。。
11月の26日から今日まで日本でした。
エブンは3週間のサッカーのトレーニング。大阪にて。地元の強豪校の普段の練習に参加させてもらいました。
学ぶことがとても多かったと。
一緒に行ったメンツと
私も1ヶ月、まずは茨城をうろうろしたり。
京都や東京を旅したり。
そして今回のハイライトは37年前に辞めたバレエ教室に連絡をして、先生と再会したことでしょうか。そして図々しくもレッスンを受けさせてもらいました、6回も!
ますますバレエを張り切ろうという気になりました。
小学校からのお友達、高校、大学の同級生たちとも会えたのは本当に楽しかった!
父や姉、娘とも小さな茨城観光を楽しみました。
鶴見大の先生の素子先生とはバレエの共通の趣味があって盛り上がりましたー
高校の同級生のプチクリスマス会🎄
めっちゃ美味しかったーー
たまに帰ってくる日本は 天国だわー💕💕
エブン、シーズン終了(ほぼ)
2023年のサッカーシーズンも終わりを迎えています。
学校のサッカーチームの表彰式もクラブチームの表彰式もどちらも終わりました。
学校ではトップチームに入ったので二学年上の先輩たちの活躍のためベンチが多かったのですが、
ラフなプレーが多いのでベンチでおとなしく怪我なくよかったかもしれません😅
クラブチームでもプレーアップといってU16だけれど年齢を上げてU18でプレーしました。
初めの頃は大きな相手にタジタジしていたエブン。
ちょこちょこ走り回るのでターゲットにもなりやすく、体当たりされまくりでした。
蹴られることも多いのですが、それは普通の年齢。
蹴られるとコーチに頼んで自らメンバー交代を頼むエブン。
最初はやわな男だと笑われていました🤣
後半数ヶ月は慣れてきて倒れる事も少なく、逃げ切る技も習得し、フルで試合に出ることが多くなりました。
厳しいシーズンでしたが得たものも多かったようです。
クラブの表彰式ではU18でペスト アンド フェアレストに選ばれ(コーチはスコットランド人。日本人のサッカースタイルが好きみたいです😃)
クラブ全体でもベストプレーヤーとして選ばれました。
他のチームメートより際立って小さい息子の頑張りを評価してくれてありがたいです。
このトロフィーは1年間家に飾ります
振り返ればいい年でした。
ママも送り迎え頑張ったよー。
大人バレエ
自分のバレエについて書いてみようと思います。
確か小学校2年生に時にバレエを始めました。
始めてすぐに大好きになり、毎週のレッスンを心待ちにしていました。
バレエの何が好きかと聞かれてもうまく説明できないのですが、
バレエは実はずっと頭で考えながら体を動かしています。
振り付けもそうですし、音楽に合わせたり、綺麗に見せるために筋肉をどう動かすか常に考えていています。バランスを取るための工夫とかもね。
体も頭も充実感が得られるような気がします。
バレエの先生になるのが小学校中学校に時の密かな夢でしたが、
高校生になると明らかに自分はプロにはなれない限界を感じ、親ももういい加減辞めたら?という意見だったので辞めました。
趣味ででも続ければよかったのになあと今では思いますが。。。
その時から私の中でバレエは封印しました。
舞台を一度見に行ったら泣いてしまったので見るのも辞めました。
そうこうしているうちに54歳に。
五十肩がひどいし、2度も膝の手術をしているし
全くバレエをやる考えはありませんでした。
でも体のためにやってきたヨガも肩を使うポーズができなくなるし、ジムに行っても痛い動きが多すぎていやだし。。。
好きな事でしかもう体を動かすのは無理、と思い、
ある日「Adult Ballet」で検索してみました。
ゴールドコーストにもいくつか教室があるのがわかり、連絡してみました。
その教室は奇しくも日本人の先生。
「生徒さんは20代から80代までいますよ。きてみてください」と。
教室のある公民館のようなところに行ってみると、バレエのレオタードにバレエのスカートをつけた年配の女性がたくさんいました。
私が一番若いぐらいかも?!
レッスンもとても充実して、先生の指導も的確。ジョークも言いながらピシッと言う時は言うと言う感じで。
一回目から楽しくて、毎週数回通っています。
徐々に昔の感覚が戻ってきていますが、もちろん昔と違って体に鞭打ってやってる感じは否めません。
今日、おばあさまたちと話していた時
「きょう子、あなたは昔バレエやってだでしょ。みてわかるわ」
私「16歳までやってましたが過去35年以上もやってませんでしたから。。。」
「16歳なんて60年も前よ!35年なんてたいした昔じゃないわ」
「私も50年前だわー。時の流れは一瞬ねー笑」
みたいな会話になって
このおばあ様たちすごい!脱帽です!!
みんな身体のどこかしら故障しつつも1時間半のレッスンを週に2、3回やっているのです。
バレエを純粋に楽しむと同時におばあ様たちから希望の力をもらえるステキなバレエ生活です!!
オーストラリア 習いごと事情
オーストラリアで3人の子育てをしてきましたがいまだに衝撃を受けてしまう時があります。
田舎で育ったこともあり、わたし自身、中学高校とバスケットや陸上、バレエなどを経験してきました。
親がこれらの活動にはほぼ関わることもなく、かかるお金も💰そんなに大金ではなかったと思います。
☀️☀️☀️
私の子育てのポリシーはできるだけ
一人一芸
を支えるということ。
詠美は新体操。
ハンナが音楽。
エブンはサッカー。
かかった金額は
詠美<ハンナ<エブン
でしょう。これは我が家の経済事情が関わっているので、上の子にはいっぱい出してあげられず。。。ごめん。。。
全て個人的な課外活動なわけで家庭がお金を出します。
しかも上達すればするほど金額が上がって行きます。
たとえば小学校の頃のサッカー⚽️クラブは年間1000ドルも掛からなかったでしょう。
エブンも上手くなっていき、強いチームに入るようになった最近では、、、
今は年間3500ドル。
確かに、専属コーチ、フィールドの管理などサッカークラブも⚽️運営にお金がかかるよね。
その上試合での移動は家族が責任を持つゆえにあっちこっちに車移動。移動距離も往復100キロなんてザラ。
今週はほぼ毎日のようにブリスベンまで送り迎えしています。
今回、エブンは州のU16の代表に選ばれて、本当に嬉しいのですが😊
代表選抜のお知らせのお便りに
尚、全国大会はシドニーで行われます。
費用は2900ドルです。
とくるわけですよーー😨
行かせますよ、行かせます。
ただし、思うのは
オーストラリア🇦🇺は子供に質の高い経験をさせてあげようと思うと
親の金と時間が要ります!!
そんな時期ではありますが
私はプチリタイアしました。
4年半、勤めていた保育所。五十肩もひどいし体力にも限界を感じてきました。
一旦休んで、気が向けばまたぼちぼち始めようかと。
プチリタイアした途端にエブンの送迎が忙しくなったので 暇でもなく。。。
リハビリのために始めた大人バレエ🩰も週に2、3回入れているので。。。逆に忙しいです!!
エブンと一緒の帰国の旅 その3
盛岡で一泊した次の日は、車で岩手山を横目に八幡平をドライブ。
これが思った以上に美しく、気分の良いドライブでした。風が爽やかで緑が濃くて。
一番上の方は雪も残っているぐらい涼しい。
八幡平を降り切ったところの鹿角市。そこには遠い親戚のやっている蕎麦屋が。
私にとっては良い思い出で、3回か4回行ったことがあるんだけれど、祖母の妹、百合子おばさんが、歓迎してくれたっけね。おばさんが揚げる天ぷらが絶品で。
今回も天ぷらが本当に美味しかった。
蕎麦屋の向かいにはガーデンホテル川村が。ここも親戚のやっているホテル。かつては和風の旅館だった。
お庭だけは昔の通り。
涼しい盛岡と秋田の旅でした。
勝田に戻り、オーストラリアへ帰る前に、サザコーヒー。トイレの標識は母が作ったものだけれど、今回男性トイレの標識が壊れてなくなっていた。
作り直しても一度飾ってもらえないかな。
水曜日の夜、水戸ホーリーホックの試合を見にいきました。
ホームグラウンドもかなり立派だし、試合前においしい食べ物も買えるし、お酒も売ってるし、かなり楽しめます。
試合も前半1ー0で負けていたのが、後半で1−3で逆転勝ち。
盛り上がりました。
ハーフタイムのお楽しみで、スタンドに向けて選手のサイン入りユニフォームが投げられてきましたが、なんとエブンがキャッチ!
詠美もホーリーホックのにわかファンになり、ユニフォームを買いました。
一緒に行ってくれた藤井夫婦。お知り合いがただで良い席を用意してくれたので、本当にありがたかった!!
徹くんもエブンも試合中、言いたい放題! それも面白かったけど。
めっちゃくちゃ楽しめたサッカー観戦でした。
木曜日のよるは最後の晩餐でお父さんに近所のお寿司屋さんで御馳走してもらいました。
夕方の空がきれいないろでした。
思った以上に父がまだまだかくしゃくとしており、安心。
詠美も毎日しっかり起きて、自転車で仕事に出かけていて本当に偉い。
子供が、楽しそうに仕事に出かけるのをみるのは本当に嬉しい。
給料がいいとか悪いとかよりずっと嬉しい。
最後に食べまくった写真を載せておきます。記録用。
さよなら日本。またね!!
エブンと一緒の帰国の旅 その2
最後の週末は、高校時代の友達、りっちゃんのお宅へ。彼女のおうちは相変わらずの
都会の森。たくさんの植物をベランダで育てています。
お誕生日のケーキも用意してくれたーーありがとう。
もう一つ、海外旅行者アルアルの、浴衣を着て浅草を歩く、をやってみました。
特に、エブンには一度和服を着てもらいたかった。
はとこの梢ちゃんも誘って4人で。
みんなよく似合っていたよねえ。
日曜日は常磐線に乗って仙台へ。姉、幸子の家へ。
モックが歓迎してくれました。
ここでもおいしいケーキ、食べてきました。
義兄のノブさんに釣りに連れて行ってもらったエブン。
楽しかったと。釣れたのは小さな魚3尾だけどね。
月曜日は甥っ子のダンくんも誘って、一泊二日の盛岡、秋田の旅へ。
まずは、盛岡名物の冷麺。ぴょんぴょん舎。建物が素敵で、冷麺屋とは思えないモダンな佇まい。
ホテルに帰った後、付近をお散歩。
古い建物があっちこっちに立っていて、味のある街並み。
夕飯はもちろん、じゃじゃ麺。
石割り桜
川岸の風景に味がある盛岡。
エブンと一緒の帰国の旅 その1
6月21日、ゴールドコースト空港を出発。
実は、この数日前から具合の悪かったエブン。まさかのコロナ陽性。
症状は至って軽症なので、行くことに決定。マスクをして、あまりしゃべらず。(もともと寡黙だけれど)
実家には帰らず。成田で2日間、自主的に隔離生活。
その後、陰性になったので、東京へ。
銀座や築地などをウロウロ。
しっかり、観光客。
東京駅で詠美と待ち合わせ。二人は新幹線で大阪へ。
三泊三日の関西旅行。USJ、海遊館、奈良、京都(主なところは全部制覇)、という強行スケジュール。
一方その頃私は、、、、一人で銀座に泊まりながら、木村屋のアンパン食べたり、
天王洲アイルで美術館へ行ったり、
姉、幸子と待ち合わせして、下町でお茶したり、
いとこの双葉ちゃんと可愛いフレンチで夕食したり、
友人、朋ちゃんと軽いトレッキングしたり、
朋ちゃんの犬がめっちゃ可愛かった。
などなど、東京生活を満喫。
その後、やっと実家へ。
89歳の父、長女詠美、猫のユニとオレオと対面。
早速次の日は地元茨城の水戸ホーリーホック(J2)のトップチームの練習を見にいきました。
車で40分、深い山の中にその練習場はありました。緑が綺麗で、芝生もふかふか。
なんと、ここは以前、七会村の中学校があった場所。廃校利用だったのですね。
練習は流石に効率よく、和やかに行われており、息子は関心しておりました。
その場所から、そう遠くなく、笠間市に行けそうだったので、行ってみると月曜日で町は閑散としていましたが、運よく、隠れ家的なレストランを見つけておいしいランチをいただきました。
目の前が、笠間稲荷神社だったので神社も散歩。
狐が可愛い。
29日は私の54歳の誕生日でした。
たまたま仕事がお休みという大学時代のお友達と、水戸でランチ。
父と猫。
金曜日、再び笠間市へ。工芸の丘。
広大な敷地は緑が鬱蒼としていて、お散歩にはもってこいかと、歩き始めたら、
あまりの湿気の高さにギブアップ。
写真が前後しちゃうけど、ここは帰りに見つけたお店。昔母がよく買っていた、ペルーのアルパカのセーターを売っているお店。懐かしくて中に入って、おしゃべりして、ついでに夏のスカートを買いました。
ここも帰りに寄った豆腐屋さん。豆腐のドーナッツとアイスクリームが人気。
陶芸の美術館を訪れました。
予想以上に面白くて、いい作品がたくさんありました。
そして、メインイベント!
陶芸体験。
1キロの粘土でロクロ体験。
クルクル回して手で粘土を触っていると、ずっとずっと続けていたいような気分になります。一時間は短いなあー。楽しかった。