この子ったら!

↑こんなフレーズは子供を自慢するときにも使えるし、子供が困ったことをしたときにも使えます。


まずは、自慢。


我が家の息子は2歳半で、朝起きても「バス、ひこーき、トラック」ぐらいしかしゃべらない子なんですが、、、、、


運動能力は半端じゃない。


プレーグループで子供用のヨガをやったとき、スタッフがポーズの写真を子供に見せると、誰よりも早く、正確にそのポーズをとるんだわ。
しかも、足や手はちゃんと伸ばすところは伸ばして、まげるところはまげて。
親ながら「へえーー」と感心しました。


今日はポールが観察。
トランポリンに勝手に遊びに行くのはいつものことですが、(フェンスをちゃんと登って超えていく)
トランポリンからジャンプして地上に降り立った(結構高いです)時のポーズが、まるで体操選手だったそうです。
フィニッシュって感じで、一歩もずれず、しっかり屈伸して、しかも手は横に180度にぴーーーんと伸ばして。
具志堅か、君は!(だいぶ昔の人ですね)
ああ、でも彼に体操の道を歩ませたくない。こわい。調子こいて首の骨折りそう。



そんな彼は、昨日冷蔵庫から卵を取り出して、床で割って遊んでいました。(怒り!!)


もお、この子ってば!!!!


♪♪♪

ポールが真剣に

「はんなはいつからあんなにしゃべるようになったんだ!」


とびっくりするくらい、最近のはんなはおしゃべり。口から生まれたの?っていうぐらい。
前からおしゃべりだったけれど、以前は詠美にしゃべる機会を奪われていて、出番が少なかったが、最近は姉を押しのけてしゃべります。
姉どころか、母や父も押しのけています。


ポールに毎晩「黙って食べろ」と言われていますが、まったく喋りが減る様子無し。


せめて授業中、しゃべっていないことを祈る。(まず無理だろうな)