2009 クリスマス

昨日は、すごかったよー。


朝、子供たちは早くから起きて、プレゼントを開けていました。
詠美には「地球儀」。ペンで場所を指すとしゃべる地球儀。首都当てクイズなどもついています。
はんなには「MP4」。FMもついている。機能は色々ついているがiPodよりかなり安い。
エヴンにはホットウィールス(こっちのミニカー)のレーシングセット。
ポールには「下着」。


はんなは「なんでパパには下着?」
私「パパの下着に穴が開いてるから。」
「ギャハハ」とはんなには大うけでした。


ポールは私に「香水」を注文してくれましたがまだ届かず。私はたまーーにしかつけないのですが、ポールは香水をつけた女性が好きなんだそうです。(へえー)
大昔、実家から拝借してきた「三宅一生」の香水。気に入っていた(私もポールも)のですが、もうすこしでなくなるので、ポールが是非に、と買ってくれた。


子供たちは私たちにもプレゼントをくれました。
「高い(値段)のソープ」
と、パパには詠美の手作りカレンダー
このカレンダーは詠美の力作。家族や親戚、友達の写真を切り抜いてコラージュしたもの。



朝食の後は教会のクリスマス礼拝へ。
さすがに、キリスト教国家(not anymore?)、結構な人が参加していました。
ビジターも多く、その中に小さな男の子を連れた日本人の女性が。
だんなさんの実家がここだそうです。
彼女たちはどうにかして、シドニーからこちらへ引越してきたいと努力しているのですが、今のところ、仕事が見つからないので実現しないそうです。
ここに「小さな子を持つ日本人のお母さんたちがたくさんいて仲が良い」、と話したら、益々引越しに意欲が沸いた?ようです。
シドニーはやはり住宅事情が厳しく、余裕のある生活、とはいかないようです。


礼拝中、鼻血を出す息子。暑すぎるのか?
せっかくの白いポロシャツが血で染まった・・・。


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さてさて、クリスマスランチ!
勇気あるB家が7家族も自宅に招待してくれました!


息子を少し休ませてから行ったので皆さんもうお集まりでした。
すごい勢いで子供たちが食べ物に群がっていました。
あ、出遅れた・・・。


ローストポーク、ラムロースト、サラダ、肉まん、餃子(中国人製)、ケーキ、その他色々。



こんな人数で大丈夫か、と思ったが、全員がおなかがはちきれるほど食べました。


子供たちはあっちこっちで走り回り、遊びまわり、すごかったです。


親の私も外も中も裸足で歩きまわっていたら、


「きょうこさん、だいぶオージーになりましたね」とオーストラリア人の男性に言われました。


あ・・・そういえば。無意識で裸足だったわ。他人様のお宅でこんなことするなんて、日本じゃ、失礼にあたるわよね。


12時開始で家に帰り着いたのは5時前。
車で帰りながら、「こんなに街が静まり返っている日に、家族で静かにクリスマスをしたら、ちょっとさびしいかもなあ。大いに賑やかなクリスマスができて、良かったー」
としみじみ。


勇気のあるB家に感謝。