昨日で、詠美は10歳になりました。女の子真っ盛り。おしゃれもするようになったし、流行にも段々興味を持ってきたし。ちょっと胸にも変化がでてきたし! (しかし、恥じらいは全く見られず、いまだにはだかんぼうで家中を闊歩している)
私たちからのプレゼントはビンディーズ(ビーズのようなもので色々なパターンを作る。水でくっつくところがポイント)と、「ハンナ モンタナ」というアメリカのティーン歌手のCD。
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夕方5時半からお友達3人を招いてパーティー。メラニー、エイミー(別の)、モニカの3人。みんな明るくて礼儀正しい、いい子たち。
夕食中、女の子だからか、おしゃべりの勢いがすごい。学校のこと、友達のこと、家のこと、などなど。私もポールもすっか圧倒されてしまった。
はんなは年上のお姉ちゃんたちの中にあっても、存在感があって、お喋りに忙しい。突っ込みを入れたり入れられたりしながら、みんなを笑いに誘う。
親と話すときと子どもどうしでおしゃべるする時はもちろん話題が全く違うわけだが、それにしてもはんなのまったく違う面を見た気がした。
私なんて、いまだに人数の多い時、(英語の)会話の中に入っていって突っ込みいれたりするの苦手。子どもたちはここの社会にすっかり溶け込んでいる。もう3年も経っているから、当たり前という感じでもありますが。
夕食のメニューはスパゲッティーミートソース、野菜スティック、ガーリックブレット。
あとは、スイカとケーキ。みんな良く食べた。
ケーキはパン屋さんにオーダー。思い描いていたよりも色がどきつくなっていたが、まあ、ラブリーって事でゆるそう。生クリームを頼んでいたのに、バタークリームだったのはゆるせない。
お泊り会だったので、女の子たちは遅くまでしゃべったり、クラフトをしたり、勝手に楽しんでいました。
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ところで、はんなの自画像の件。
私「どうやって、目があっちこっちいっちゃうような、面白い絵がかけたの?」と聞いてみた。
はんな「先生にイマジネーションを使うようにって言われたの。silly world に行ったらどんな顔になるかな、って」
なるほどね、ポイントは silly world だったわけです。