ＮＨＫのみんなの歌で、「グラスホッパーからの手紙」という摩訶不思議なミュージカル仕立ての歌を放送している。
娘たちと「へんだねえ」といつも言っていたが・・・
その中で歌っている主役のおじいさんがまた、格別へんなんだわ。
でも、名前が「高見のっぽ」ああああああーーーあの「のっぽさん」？
「でっきるーかな、でっきるーかな、パヤパパパー♪」の？
びっくりした。
よーく観察すると、やっぱりのっぽさんだわ。こんな、じーーーーさんになっている。（ショック）
妙に、気になる歌になってしまい、今ではちょっと、好きになってきたかも。
★★★
気になる子がいるんです。仮名アバちゃんとしておこう。
はんなの同級生なんですが。顔を見たことはない。
でも、学校のニュースレターで彼女が半端じゃない天才少女だというのは知っていた。
しかも、彼女は半端じゃないワルなんです。
はんなが今日帰ってきてから「来週の学校の旅行に行けない子がいるんだよ。アバちゃんね、先生から行くのを禁止されちゃったの、悪いことばっかりするから。」
えええ、小学校4年生ですよ。旅行に行けないなんて！停学もどきではないですか。
そんなワルって、、、気になるーー。天才だしーーー。
（注；といってもアスペルガーっぽくは無いんです）
はんなに、根掘り葉掘りどんな悪いことをしたのか、聞いたが、具体的にわからん。
とにかく友達に汚い言葉を投げかける、叩くケル、のっかる、色々激しいらしい。
数年前お母さんが自殺したという、うわさも聞いた。
厳しい人生を歩むと頭良くなるのかな。うん、そういうケースって多いような気がする。
うちの子たちは人生のんびりしすぎで、脳みそに刺激が少ないかしら。
とにかく、いつか会ってしゃべってみたいし、先生がどんな対応をしているのか、見たい。ドラマチックな子供って興味あるんだわ。（単なる好奇心ですが）
