日本への里帰りも近づいてきた。
子どもの担任の先生に、「2ヶ月半学校を休むので特にやらせておくことはありませんか？」と質問した。
はんなの先生は丁寧に算数と国語のプリントを数枚くれました。「日記」を書くようにとノートも一冊くれました。「九九だけ、できるようにしておいてください。旅するだけでいいお勉強になりますから、それ以外はあまり気にしないように」とのこと。
祖父さんにでも毎日九九の特訓をしてもらいましょう。
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犬。
預かってくれる予定の家族から連絡がありました。なんと彼らの犬が車に轢かれて死んでしまったのだそうです。
「いいお友達になると思って私たちを選んでくれたんでしょう。ウチの子死んじゃったけれど、預からせていただけますか？」と涙ながらに頼まれちゃいましたよ。
「勿論！！！こちらが預かってもらうのだし、、、、」慌てる私。
数日後、夜、寂しくなったんでしょうね、その叔母さんと娘がマーカスを見に来ました。
来週から、マーカスがいい慰め役になりそうです。（きっとすご〜〜くかわいがってもらえるよ）
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詠美「ポップ（友達の名前）のお父さんはアメリカにいたことがあるんだって。英語がアメリカ風だった」
私「ねえ、じゃあママの英語はどんな風？」
即座に詠美＋はんな「日本語英語！！」
ハイハイ、そうですか、やっぱりね。
私「そりゃそうよ。ママは日本人だもん！」と居直って威張っておきました。
