ベイビーボーナスが振り込まれていた。しかし、早速このお金は住宅ローンへと回される運命。最近また金利が上がった。７％以上だよ、怖いでしょ。
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今回は男の子だし、母乳もガンガン飲んでくれるから、たくさん母乳がでるようになるだろう、と思っていた。確かに、息子は良く飲む。しかし、私の出す母乳の量はあまり増えない。今まで、詠美の時、母乳に失敗したのは彼女が小さく産まれて、うまく吸ってくれなかったからだ、と思い込んでいたが、どうも、子どものせいではなく、私自身の問題であることがわかった。育児本では「飲ませれば飲ますほど出るようになります」と必ず書いてある。
しかし、例外もあるようだ。
母乳を左右あわせて４０分ほど飲ませても、その後ミルクを90ccもゴクゴク飲む息子。
ポールは余り気にしないように、というが、完全母乳を夢見ていた私にとってはちょっとがっかり。
おととい、どういう経路からか私も巷で流行りの「バグ」にやられて（私は一歩も外に出てないのに）一晩中下痢攻めで大変だった。生後2週間の息子に感染したらやばいなあ、と思っていたら次の日、彼も便の回数が多くなる。慌ててかかりつけの医者に行ってみたが、抗生物質の効くもんでもないし、脱水症状だけ気をつけて、ということだった。
幸い2日目にガンガン寝ていたら治ってきたし、彼も悪化することなく元気。
面白いのは、その間私はほとんど食事をとっていない。水ぐらいなもん。
母乳も貧弱な出になるかとおもえば、いつもより出が良かった。
なんでだろう？いつも食べすぎ？
そいういうわけで、母乳で一喜一憂するマタニティーブルーならぬ、母乳ブルーな私なのだ。
