ふう〜と満足な一日

今日は朝からやることがいっぱいの一日でした。
教会で、ポールが「コミュニオン」(聖餐式)の係りで、短いスピーチをした。この教会にきて初めての経験で少々緊張気味のポール。礼拝後のモーニングティーも係りだったので、パンを切ったり、お茶を用意したりってのもポールがやった。一応150人ぐらいの教会なので、お茶の準備も結構な仕事なの。でも、カウンターでお茶を配りながら、みんなとお話したりして、ポールにとって楽しくもあったと思うよ。

教会に来た中国人の友達をスリランカ人のウオルターに紹介する。ウオルターは70歳だけれどエネルギッシュで、聖書に精通している。中国人の友達は聖書に対して沢山疑問があるのだ。疑問を本当に晴れさせてくれるのは神様の力だが、ウオルターもきっといい助けになってくれるだろう。

午後は、詠美のピアノの先生のお宅にランチに呼ばれたので行ってきました。韓国人家族も来ていて、チャプチェなどの韓国料理も味わうことができて満足でした。そこのご主人が詠美たちをとってもかわいがってくれていて、なんと今日は彼が小さいときに読んで大好きだったという「THE MAGIC FARAWAY TREE」という本を下さった。


夕方帰ってきて、ポールは薪割り。

そして、今お茶をのんで満足しながら、彼の一日は終わろうとしている。

って、妻の私はこれといって何もしてなくて、楽しいだけの一日だったのだが。