バスキング

バイオリンの先生に誘われて、隣町の小さなマーケットで
はんなはバスキングを初体験。
(路上演奏)


最初は恥ずかしいとか言っていましたが、無理やり始めさせました。自分の前にバイオリンのケースを置いてお金を入れてもらいます。


小さなマーケットだったのに、しかも15分くらいの演奏だったのに・・・子供が演奏していると、みんなとっても寛大。
20ドルほど稼ぎました。


速攻で稼いだお金で雑貨なんかを買っていましたが・・・。



☆☆☆


ポールは出張でブリズベンへ。
飛行場へ行くと「一時間遅れます」と言われ、「ご飯を食べて行きたいから」と一旦家に帰ってきたポール。そう、アーミデールの飛行場のカフェは週末は閉まっているのです。田舎の飛行場ですから・・・。
シドニーからの乗り換え時間が極端に短くなったため、食事を取れない恐れが・・・。それで、わざわざ帰ってきたわけ。
あんなにやせているポールですが、食事を抜かすことが絶対にできません。抜かすと体調が崩れます


今頃は着いたかな?


ちなみに、飛行機を見送ることができなかった恵文。自分も乗る気満々だったので、帰りの車の中で超特大泣き。
「パパ、どこ?飛行機?パパだっこーーーっ!!」と。



☆☆☆


夜は子供たちとテレビ観賞。
「スクールスペクタキュラー」といって、年に一度、公立学校の選ばれた子供たちが集まって、歌や踊りの大々的なショーをやります。その様子の放映でした。なかなか見応えアリ。


はんなの担任K先生がこれにのめり込んでいて、ここ数ヶ月何回もシドニーへこのショーの練習のために通っていました。(時々学校を休んで)
クラスの子供が出るんじゃないんですよ、彼女の息子がいい役もらって、歌っているんで。


でも、自分も「先生コーラス」として参加もしていて、チラッとみえました。



はんな、「私も出たい。来年K先生が私のオーディションもやってくれるって言っていた!!」と大乗り気。


さあ、その夢はかなうのか???