はしってくるから!/ a

土曜日にははんなは何も予定が入っていないので、かなーーりだらっとする。
10時から4時半まで新体操に行っている姉とは差がありすぎ。
ポールは芝刈りで忙しいし、私は買い物やら何やらで忙しいので、はんなには1人でなんかやっていてもらうことになる。そうすると、大抵、ごろーーーんとして本を読んでいるか、絵を描いているかなんだわ。


そんなはんなが4時ごろいきなり、着替えて(でもかわいいTシャツ)何をするのかと思えば、


「ママ、走ってくるから」
と言って出て行った。


どーーせ、すぐ帰ってくるんでしょーと予想した私は炊飯器の時計をチェック。(私は料理中)



ドタドタ・・・


もう帰ってきたのーーー。私もびっくり、4分で帰ってきました。



4分だけ走っても体を鍛えてるって感じじゃないけど。
の、割には「クロスカントリー一位になれるようがんばる」と年中いっています。



☆☆☆☆


息子は「ア、カー」「ア、バス」


などのように、いつも「ア」をつけていたので、ずっと私は

「あ、車だー」の、だと思っていた。


ところが、息子は実は、、、英語の a  と言っていたのだ。


これは・・・・絶対に私には身に着かない種類の英語だ。


「a」「the」は、私の大不得意な英語だ。ほぼ必ず抜ける。


大してしゃべりもしない、息子が「a」と自然に言っていることに対しては、かなり衝撃を受けました。