シューマイ

そっくり親子

おばあちゃんに買ってもらったトーマス。
大変気に入っています。


シドニーからポールのお母さん、お姉さんたちが遊びに来ていました。
たくさんの食料を持ってきてくれましたが、冷凍庫のおかげでいくらでも保存できます!


今回の目玉はお姉さんが、新しいコンピューターを持ってきてくれたことです。会社でいらなくなったものだそうですが、とてもいいものです。フラットスクリーンはお姉さんが買い足してくれました。
スピードは速いし、画面はでかいし、家族みんなでご機嫌です。サンキュー、おねえさん!



エヴンはお姉さんたちに慣れて、何かと話しかけるのですが、意味不明。
発音が「シューマイ」に似ていたので、「シューマイ」というあだ名をつけてもらいました。かわいいあだ名なので、私も気に入りました。



昨日は雨模様だったので、買い物とボーリングをしました。

↓後姿がポールそっくり。だけど一番目のお姉さん。一番の高得点を取りました。あっぱれ。

お姉さんたちもとても楽しんでくれたようです。


最終日、みんなで「エヴンがいかに活発で、手に負えないか」ということを話していたとき、
義母「息子は(ポール)はこんなんではなかった。」ときっぱり。
このやんちゃぶりは・・・やっぱり私似???



↓二番目のお姉さんとエヴン。私とよりよっぽど親子っぽい。


☆☆☆☆


それはそうと、日本へ行くチケットを買いました。7月。


私はこれを「奇跡のチケット、地獄旅行」と呼びます。


奇跡的に安かったんです。子供2名、大人1名、赤ちゃん1名でシンガポールエアラインを使って、$2700。日本円が高いので計算すると、ますますお得感が。18万円ぐらい。
実は、私はシンガポールエアラインが一番好きなんです。うきうき。
帰りにはシンガポールに住んでいる大好きなお友達家族宅に3泊させてもらうことにもなりました。


しかし、、、、この旅行の一番恐ろしいところは、行きの旅路。


アーミデールから車で5時間、ブリスベンへ。その夜、飛行機が出発。シンガポールには翌朝早く到着。2時間半待って、9時過ぎの飛行機で成田へ。午後5時、成田着。


こんな長い旅、このエヴンと一緒で、どうなるのでしょうか。機内で歩き回るのは目に見えている。泣き叫ぶことも予想される。はああああああーーーーー。


しかし、長い人生のほんの一日半の苦労。
なんとか、なるだろう。

その後で浦安のホテルで休めることを楽しみに、がんばるわ。