どーどー&パパ

エヴン、「どーどー」(どーぞ)が言えるようになってきました。
人にあげるときはもちろん「どーどー」でも、何か欲しいときも「どーどー」・・・

もらう、あげるのコンセプトは難しいだろうな、とは思っていました。
英語の give だと比較的簡単だよね。
どちらかというといまのところ「どーどー」は Please に近いかも。



ポールの仕事場へお迎えに行った際、車の中からポールが見えると「パパだよ」といつも教えてあげていたので、ポールを見ると「パパー」と言うようになった。
ああ、ママよりパパが先だったかーと残念がっていたのですが、詠美が学校から帰ってきても「パパー」というので、これは「おかえりなさい」の意味らしい。


それにしても、我が家の悩みは私の日本語が標準になってしまうので、ポールも最近(前から?)日本語がとみにフェミニン化。
このままで行くと、息子も素行は思いっきり男の子なのに、言葉だけがオンナってことになりそうだ。
ふーん、困った。アーミデールに日本人の男の人といえば、学生か2,3人のオジサンのみ・・・。
あ、Tさんのご主人が一番若くていいかも。「アーミデール男の子クラブ」でもつくってもらて、男の子言葉の指導をたのもうかなあ。(私の勝手な思いつきです)←ポールも男言葉の訓練を受けたいそうです。