また会えた!!

3ヶ月前にシンガポールへ引っ越した友達家族が、ご主人の博士号の授与式に参列するためにアーミデールへ帰ってきました。(1週間弱ですが)
嬉しかったので、ちょっと忙しかったけれど、ポールにも空港へ迎えに行ってもらったし、今日は週末でもないのに、彼らと夕食会をしました。
ご主人は始終エヴンを抱っこしてくれて、本当に私たちにとって「親戚」っぽい感覚がします。


今週週末には我が家に2日ほど泊まってもらいます。娘たちも本当にウキウキしています。


彼女がここを離れた時、ものすごいショックで涙していた私ですが、やっと彼女無しの生活に慣れてきたのに、またここで会って、二度目のお別れが悲しくなりそうだー。


なんで、こんな風になってしまうのか?とちょっと考えたが、彼女たちはやはり中国系なので、人間関係の距離感がとても近い。しかもそれが自然で親切で、気が利いているからいい感じなんだわ。


西洋人または日本人でも?一般に境界線があって、それは大抵とても気持ちのいいものだけれど、時にはちょっと寂しい感じもするのかな。