それぞれの子どもを見ていて思ったこと。
☆詠美・・・夕食時、テーブルのしたで、はんなの足をしつこく蹴って（軽く）はんなを嫌な思いにさせる。ギャーギャー言う妹を見て楽しむ。それを父親に厳しくたしなめられると、こんどはふてぶてしく「だって、私、この足の動きが止められないんだもん」などと言う。激怒したポールに「言ったなあ！！何時間でも足をぶらぶらさせていろ！！」と言われる。それでも平気な顔で「いいよー」だって。
7時半から30分ほど、おとなしく足をぶらぶらさせている。そこへ私がいき、「止められるのに止められないというのはウソつきだから、ウソは言わないように」と言うと、シクシク泣き始める。「私、真実でないことを言わないのがとめられない」ですって。
彼女にとって止められないのは「叱られても、素直に謝ることができない。」ところでしょう。それで、ウソついちゃうんだよね。
☆お祖母ちゃんの青春時代の様子を手記で読んでいて、ああ、この乙女チックで楽しそうな青春、（ちょっとドリーム少女している）はんなに似てるかも、と思った。
はんなは、学校のプロジェクトで有名人（偉人）を調べるというのがあるが、ココ・シャネル（ファッションデザイナー）を選びましたよ。しかも結構コツコツと調べてます、普通は適当な彼女が。ファッションとか、スターとか大好きだからね。
☆夕方になると一日の疲れのせいか、ものすごくハイになったり、ものすごく激怒したりする息子。今日の夕方、外へ行くのを咎められたら（勝手に出ようとしていた）、泣くのがとまらなくなってしまった。大好きなシャワーに誘っても、ミルクをあげると言っても、私が抱っこしても全く泣きやまず。どうしたのかしら・・・お腹でも痛いのかしら、と心配したほど。
で、最終的に何で泣き止んだと思いますか・・・？！
車に乗せて、ハンドルを握らせてあげたら、ケローと泣き止みました。
そんな感じで、今日も夜までドタバタの我が家でした。
