おばあちゃんの滞在

祖母、叔母と

今朝、義母、義姉がシドニーへ帰って行った。エヴンがずっとおりこうさんだったので、とても嬉しかったようです。「自分の息子もとてもおりこうだったんだよ」と何度も言っていました。孫娘がおいしそうに食事をするのを見るだけでもおばあちゃんにとっては喜びみたいで、この一週間特にイベントはなかったけれど(新体操の大会以外)滞在を楽しんでくれたようで、良かったです。
詠美「お二人が来てくれて本当に楽しかったわ」と英語で義姉に言う。(いいこと言うじゃん!)詠美「特にショッピングが。色々買ってくれるんだもの」(どこまでもちゃっかりな娘・・・トホホ)
今回、義母はキッチンを点検して「今度ポールがシドニーへ来たら、新しい中華鍋買ってもたせるからね」と張り切る。(私たちの中華鍋はへぼい)本当は冷凍庫も買ってくれたくてしょうがないらしいが、それはあきらめた様子。その他、毎日スーパーへ行っては安売りになっている野菜をたんと買ってきてくれる。帰り際には「他に私に買ってもらいたいものはないかい?」と聞いてくれる。来る時にはベビーベットも買ってきてくれたし、とにかく私たちに何かを買ってくれるのが嬉しくてしょうがないようだ。いつも本当に申し訳ないなあ、と思う半分、私たちだって嬉しい! 遠慮はしないで、これからも時々おねだりし〜よお。これがおばあちゃんを元気にする元かもしれないから。(私もどこまでもちゃっかりな嫁・・・トホホ)←私の親の嘆き声

おばあちゃんはエヴン(恵文)のことを「マンマン」と呼ぶ。つまり文文を広東語読みしている。日本のおじいちゃんたちも「ぶんぶん」と呼ぶから同じだね。