おばあちゃん&乙女?サイケ?

曾祖母と

わたくしの祖母は今年98歳。つい最近まで東京で一人暮らしであった。(隣に叔父が住んでいるが)
偉いんです。
今年の冬にちょっと病気になり、娘(私の母)のいるここの病院に入院することに。幸い、祖母は食欲旺盛、頭もしゃきっとしています。(背中が痛いのが気になりますが)いろいろとおしゃべりもできます


母は今ブラジルですし、父と私たちがここ1週間、おばあちゃんを毎日たずねています。病院が全て面倒を見てくれているので私たちがやることなんて、ちょっと差し入れを持っていくぐらいなもんで、楽なんですが・・・。
ある意味、ラッキー、おばあちゃんに毎日会えるのですから。
昨日はMRIの検査ということで、父と詠美が付き添うことに。(私は赤ん坊がいるし邪魔になるから)
意外と詠美が役にたったとのこと。

母がブラジルから電話をかけてきて
母「詠美ちゃん、おばあちゃんの面倒みてくれてありがとうね」とねぎらってくれると、
詠美「大丈夫!私おばあちゃんが大好きだからやってるの!」なんてさわやかに答えています。
こういう答えはオージー仕込みだなあ、と思う。日本人の子なんて、そういう表現あんまりしないだろうなあ。(少なくとも私はできない)

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さて、一年前にオープンしたという「ニューポートひたちなか」というショッピングセンターへ行ってきた。
でかい! アーミデールに最近オープンしたセントロというショッピングセンターの10倍はありますね。(それと比べるなって!)

しかし、行けども行けども「服屋」。
最初はウキウキしていたけれど、途中で疲れてきました。
しかも、商品はどの店もほとんど似たり寄ったり。
丈の長ーいトップ。ガラはサイケデリック。または乙女チックにレースがあしらわれていたり、パフスリーブ。
まあ、このショッピングセンター大きいけれど、対象は田舎の大衆向けですから。(←偉そうな批評)
しかも、驚いたのは母親世代(私と同じかそれよりちょっと上ぐらいのおばさん)が、ティーンと同じ格好をしているー!!
多少でもシルエットや丈、素材を変えないと、ヘンですよ。(はっきり)
私も気をつけよーっと。

結局買ったのは詠美とはんなにライトオンでジーンズ一枚ずつ。自分のものは買えずじまい。まだまだ時間はある。ゆっくり考えよう。

パジャマや下着は夕方父にジャスコへ連れて行ってもらい買い足しました。

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さて、今日は歯科の次にエヴンのおもちゃでも買ってこようかな。(またしても買い物)だって、エヴンあっちこっち行っては頭ぶつけたりして危ない。プレーペンか歩行器の中にでも入れておかないと・・・・。