王子2歳

我が家のプリンスは今日めでたく2歳になりました。


王子らしく、堂々とわがままし放題!な感じもなきにしもあらず・・・。
先週は具合が悪かったこともあるが、もう、機嫌を損ねると大変でした。
王子の逆鱗に触れないように親も大変でしたよ。


「女の子と比べてどうー?」とよく聞かれますが、やっとこのごろ違いがはっきりしてきました。
(個人差もあるでしょうが)


警戒心が強い上に、新しい物事などに、慣れるのに時間がかかる。(あ、男の人に対しては警戒心ゼロ)
わが娘たちはすぐに溶け込めるし、慣れるし、しゃべるしっという感じだったので、それと比べているだけで、平均的な子供としては、フレンドリーな方かもしれないが。


私の親族には思いっきり甘える娘たち。それに比べ、私にほとんど甘えてくれなかった甥っ子たちを、「なんで?」と不思議に思っていたが、今ではわかるようになってきた。息子もそんな感じ。

今日も、よく慣れた教会の託児室も見ただけで泣き出した。娘たちが小さい時は大喜びで行ってくれたのにな。


言葉が今だ未発達(発語していないという意味で)なので、不安もあるんでしょうね。



そう、言葉といえば、最近、「アンチッ!」としきりに言うので、なんのことかと思えば、「うんち」のことでした。
その他、「あっちゅ」握手。
「でった」たぶんできたのこと。「でんない」たぶんできない。
「コエ」はこれ


要求語は未だにすべて「チョーダイ」だ。


独り言でモボモゴ言っているが、何語か確認できない。多分日本語なんだろうよ。
いちばん、意思の疎通ができるのは姉詠美とのようだ。詠美は彼をよーーく観察して、よーーく面倒みてくれていますから。(姉に感謝してください)


ゆっくりではあるが、言葉を発し始めた。まあ、3歳まではゆっくりまってあげよう。



夕食は、怪しいお手製の「赤飯」と「蒸し豚」、あとスープ。(日本から持ってきたインスタントスープは美味しいぞ!)
そして、姉たちがデコレーションしたケーキ。
大得意の「ハッピーバースデー」の歌を自分のために歌わせよう。(ツーユー♪、のところが特に)