Merry Xmas!
私は昨日までお仕事でした。
ポールはおかげさまで7月以来、やっと帰ってきました。
ところが 18日以降はシドニーからQLD州にはまたしても入れないことに!
そして、それに対する市民の行動も政府の行動も素早かった。
クラスターが発生した地域の人々はテストを受け
昨日などは1日で6万人!!! 見つかったのは8名!!!
これをオーストラリア人は 無駄とか思わずやるんだよね。
とにかく押さえ込みに必死。
アメリカやヨーロッパ、日本などの対応との違いにびっくりします。
経済ももちろん打撃ですが、需要と供給が国内に集中してきたため、意外と経済は回復が早いそうです。ワイナリーなど売り切れ続出。とにかくオーストラリア人はホリデーとパーティー好きなので 海外旅行が国内旅行にシフトして 意外と潤っているみたいです。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ところで今年は詠美が日本へ行きました。
英語の先生として働き始めましたが、
親の心配をよそに、楽しく仕事しているらしい。
娘曰く「英語のネイティブの先生の役割はエンターテイメントだから、楽しく演出」
がポイントらしい。
日本のお笑いライブ好き、アニメオタク、アイドルオタク、東大王大好き
そして大学ではクリスチャンサークルでゲーム担当
そんな娘にはぴったりですわ。
エブンも今年は(も)サッカー⚽️に助けられたね。サッカーを通じて友達もできたし、ある意味尊敬も得られるわけですよ。
来年は学費もサッカーのおかげででチャラになったわけで、好きは大事だわー。
ハンナは1年間のギャップイヤーを取り、バイトに明け暮れた一年でした。
彼女は今年は「モテ期」だったらしく、たくさんの男の子たちに モテたらしい😆😆
しかし やっと 特定のボーイフレンド決定。
続くのかな、とまだ怪しむ母ですが、
今のところ良いお付き合いができてるようです。
里帰りができなくなった Xmasは彼のご両親と一緒に過ごすらしいです。(金持ちの白人、とハンナは逆差別的に表現する)
彼との出会いのきっかけが「デモ」と言うところが面白いよね。ハンナは社会派なんです! 笑
今年はとにかく
好き
ってことの大事さを痛感。パンデミックの間も、楽しく過ごせる人にはきっと 好き があったと思います。
私は?? 考えてみると。。。そう、、、好きな気候と家というのが大事。冬がとくに気持ちがいい。
パンデミック中も「ここでロックダウンもわるくない」と何度も思いました。アーミデールだったら私はかなり辛かったと思うのよね。
好きな場所にいられて感謝です!
あ、意外とお菓子作りも好きでした。