陸上再び

怒涛の毎日を過ごしているわけですが、今日からは更にはんなの陸上練習が始まりました。
本人のやる気が半端じゃないので、親としてはめんどくさかったが、付き合ってあげることに。


親が一緒に参加しないといけないので、ポールは5時前に帰宅。連れて行ってくれました。
日本ではそんなの考えられないよねえ、お父さんが5時前に帰宅して習い事につきそってくれるなんて。
こっちではよくあります。陸上などは特に男の人の参加が多いかな。(みんなどんな仕事をしているのでしょうか!?)


エヴンは最近お昼の昼寝を拒絶。夕方に寝るようになってしまいました。
困ったなあ・・・と思ったが、実は夕方の家事がはかどるのでそう悪くない。
夜、寝るのが遅くなりそうだけれど・・・しばらくはこれでいくしかないかな。


★★★

ところで、最近、はんなは公文の宿題にてこずっている。ポールががみがみ教えるので、涙をこぼしながらやっている。


そんな中、ポールが公文の先生と話す機会があった。
先生「はんなも詠美もとても難しいところをやっています。どうでしょう、算数をやめて、英語に変えてみませんか?」


ええええ???


難しいといっても、はんなD、詠美Fで、学年相応のところをやっているんですが。(日本の基準では)やっぱりオーストラリアの算数は小学校ではたいしたところまでやらないのか?


しかも、大変だったら、やめる?
よく言えば、無理はさせない、ということか?


確かに、彼女たちは英語をやったほうがいいかもしれないが、オーストラリアの公文事情もかなり日本と違うので、驚いた。
日本だったら、どんどん進ませるでしょ?
親としてちょっと考え込んでいます。オージー風にする?それとも日本式?