ゆったり

川岸にて

コフス ハーバーから帰って来ました。3泊4日という私たち家族にとっては長めのホリデー。(オージーにとっては短すぎる?)
ゆっくりできました。

泊まったのは”オパール サンド ビラ”という2階建ての別荘風のところ。広かったし、なんでも揃っていたので子どものいる家族にはピッタリ。いつもケチって貯めてからしいる洗濯もこまめにやったし、乾燥機も食器洗い機もバンバン使いまくり。
着いたその瞬間に水着に着替える娘たち。リゾートホテルが隣にあって、厳密にいうとビラに泊まっている客は使えないらしいが、別にとがめられないから使ってもいいですよ??とのこと(ビラの係りの人)で娘たちはホテルの大きなプールでガンガンに遊ぶ。

次の日は、コフスの南隣のSawtellという小さな海岸の村へ。そこの河口に公園があって、川岸でピクニックなんかできるようになっている。川の流れは穏やかだし砂浜もあって、小さな子どもを遊ばせるにはもってこい。1時間ほど遊ばせた後、今度は海岸へ。わお、波が荒い。そこでは泳がなかった。町のカフェでチップス&フィッシュを食べて、帰る。そして、午後はまたプール!

3日目。今度はコフスの北、woolgoolgaという町へ。シーク教徒のコミュニティーがあるというので、インド料理屋がたくさんあるかのと期待して行ったら、無かった・・・。あるにはあったらしいが、町の中心には無かった。小さな町なのに、それでもやっぱりサリーを着た婦人やターバンのおじさんなどがよく歩いていた。なぜ彼らがいるかというと、昔のプランテーションのなごりらしいんだ。ともかくも、エイミたちは波のあるところがいいというので、海岸へ。
おお、いい海岸。なのに、だれも泳いでない。すっかりプライベートビーチでしたよ。
波乗りモドキをして遊んだあと、これまた近くのラグーンへ。小さな公園があって、しずかな湖畔って感じ。砂で遊ばせたあと、町のカフェでフツ〜のランチ。(カレーが食べたかったよ〜〜)午後はまたプール。

4日目。朝、さすがに、プールはやめてもらって、ホテルのゲームセンターで少し遊ばせて、その後チェックアウト。ショッピングセンターで買い物。
帰り道、べリンジェンという町に寄る。この町は、アーティスティックでかわいらしい町なんだけれど、入る店のほとんどが、これでもかっていうぐらい「ニューエイジ」。ポールは好きじゃないらしい。私は面白いとおもっちゃう。男の人、髪が長い人が多かった。ヒッピーの名残ね。

午後5時頃無事帰宅。

コーストは、、、暑くて湿気がすごい。エアコンが必需品だ。アーミデールのからっとした気候に慣れているので、湿気がとても気になった。
今回思ったのは、カヤックかカヌーが欲しい。安全でいい場所が一杯あるんですもの。実現はいつのことやら・・・。

息子が登場してきませんでしたが、彼も私たちに付き合って、楽しくのんびりやってました。(と思う)夜もまあまあおりこうでした。

娘たちに質問。「今回何が一番楽しかった?」
エイミ「プール」
はんな「ショッピング」
らしい、答えね。
ポール「コンピューターから離れられたこと」
私「いろんな海岸を見て歩いて、次回の計画を立てられたこと」
らしいね。