朝、夢を見た。
内容：ものすごく眠い体を、引きずるようにして、私は必死に公文教室へ向かう。（この時点で私は学生）「眠いのに公文かよ〜」。教室（叔母宅の離れ）につくと誰もいない。時計を見ると朝の6時。「寝ぼけて朝来ちゃったよ」。良く見ると、手に持ってきたのは公文のバックではなくて哺乳瓶やらおむつを入れているマタニティーバック。その後、必死に叔母に寝ぼけて教室に行ってしまったことを伝えている。
夢から覚めて、私は思った。ああ、朝の授乳と公文には共通点があるのだ。どちらも「したくないけれど、しなければいけない」ということだ。急に公文のことが出てきたりして、脳みその奥に隠されている記憶というのは面白い。
娘たちも公文をしているので、「したくないけれど、しなければいけない」事として、公文は深く心にきざまれることでしょう・・・。
＊＊＊＊
昨晩はインド人家族を食事に招待した。（元気になると、すぐ調子に乗る私だ）
インド人に何を食べてもらうか・・・。カレーなんていうのはどうかな？と思ったけれど、やっぱりカレーにした。それと最近自分で気に入っている「サテーとココナッツのシチュー」それに、さいの目に刻んだ野菜とチックピーのサラダ。
日本のカレーは「美味しい」と一応好評。彼らは一年前こちらに来た時、食べ物がみんな冷凍か冷蔵物で口に合わず、慣れるのに一苦労だったそうだ。地元では新鮮な肉、魚、野菜、などを市場で買って食べるのだそうだ。昔の中国（今も？）と同じだね。その方がずっと贅沢だと私は思う。
＊＊＊＊＊
今日は詠美のピアノの発表会。初めて習っている先生主催の発表会。ウーファーさん（子ども向け）と、志津子さん（大人向け）の二人がピアノを教えているので、合同の発表会となりました。内輪だけ、と思っていたけれど結構なお客さんで、詠美も緊張。「エリーゼのために」（を短く編曲した）を弾きました。間違え沢山。でも、彼女にしては難しい曲にチャレンジしたのでそこを評価してあげようではないか。二曲目ははんなのバイオリンと一緒に中国語の曲を演奏。はんなの方が・・・上手い感じ？ 二部は大人で、さすがに素晴らしかったです。難解な曲を弾いてくれる人もいて、聞き応えがありました。こうして、たまにきれいな格好をして、人前でなにかする機会があるのはとてもいいな、と思いました。
ウーファーさん、本当に良かったよ！ギャビンが見られなくて残念でした。（惚れ直されところだったのに）
＊＊＊＊＊＊
エヴンは最近泡を吹く。ってただ、唾液の出が良くなってきたってことですが。私はなんと粉を吹いています。急に空気が乾燥してきた〜。腕と足を見ると粉が・・・。慌ててクリームを塗りたくってます。
