ウォーキング&将来何になる?

今日は散歩日和。近所の友人宅までベビーカーを押してお散歩。(片道20分強)
そのあたりはちょっと住宅街から外れているので、ホビーファームがぽつりぽつりとあります。馬が草を食む風景はやっぱりいいね。彼らの家は林の中にありちょっとした軽井沢のコッテージ風。
ランチまでご馳走になって、運動にもなってよい散歩でした。

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娘たちはおしゃべりさん
食事の席では二人が競ってしゃべりまくるので、いつもポールと私は聞き役。私たちは黙々と食べてしまうのですぐ終わるのに、娘たちはダラダラといつまでも食事が終わらない。
そんなときの話題に、時々「将来の夢」があります。
詠美:看護婦、幼稚園の先生、警察官、空港のカウンターの姉さん、など。
はんな:デザイナー、ホテルの経営者、スチュワーデス(国内線)、なぜかイタリアかフランスに留学(地図上でどこかも知らないのに)、などなど。さすが我が子。私も昔は夢見る少女であった。

本人がやる気なので何でもいいのですが、詠美はコンピューターが好きで、お世話好きなので空港のカウンターの人ってのは合っていると思う。はんなは芸術家肌?なのでグラフィックデザイナーなんてどうかしら。

詠美は早くも子どもの話まで。詠美「私が20歳で子どもを産んだらエヴンは10歳でおじさんだね」私はすかさず「詠美ちゃん、20歳で子どもを産まなくてもいいんじゃない。25歳は過ぎていたほうがいいような気がするよ」と水を差すようなコメント。
一体、この子たちの将来は何になるんでしょうか。