う○こ事件&プールだ新学期だ!

プールデビュー


お食事中の方は注意。そうでない方も気分が悪くなるかも。

二日前、エヴンを床においておもちゃで遊ばせていた。私はコンピューターの前。
詠美「ママ、エヴンのおむつ換えてあげる?」←やりたくてたまらない
私「いいよ(否定形)、後でママがやるから」
なのに、彼女は布おむつを開いて濡れているかチェック。
その後、ちゃんとおむつをしなおさなかった彼女。

しばらくして、
はんな「きゃ〜〜〜〜、う○ち〜〜」
といって逃げる。

床で遊んでいるエヴンの下半身はう○こ(大量)まみれ。おむつがおもいっきり外れてました。
カーペットもおもちゃの一部もなにもかもう○こにまみれている。
こんな汚い光景は3人育ててきたけれど、初めてです。

エヴンはやっぱりまだ赤ちゃんね。本人は何事もなかったように楽しそうに遊び続けている。
彼をびっくりさせてはいけない。
落ち着きながらゆっくりゆっくりと汚れを掃除しました。
後で詠美「エヴン、ごめん。ママ、ごめん」と言いにきた。
私は怒る気も失せて、二人で、、、噴出してしまいましたよ。

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この夏はずっと、冷夏でした。なのに、休みもあと数日という昨日、素晴らしい夏日になりました。
振り替え休日だったが、ポールは仕事をしにいくつもりでした。
が、余りにもいい天気なので、家族でプールへ行くことに。
エヴンのプール用おむつも買ってあったので、彼のプールデビュー日になりました。
水は冷たかったので、初めは泣いてしまった。そのうち泣かなくなったが、体が冷えすぎるといけないとおもい、すぐにおしまい。
詠美とはんなはガンガンに泳いだり遊んだりしたので、また、、、焼けてしまった。コゲコゲ。
紫外線は体に良くないのに、まずかったかなあ、と反省気味の私。
ところが、白人の人々にはダークな皮膚というのはやっぱり憧れなようで、(未だ信じられないが)
私「娘たち、プールでまた焼けてしまったの」困った口調。
友達「ステキ〜。私、いちどもダークになったことないの。赤くなってまたすぐ白くなってしまうから」
最初、この人白いのを自慢している?と思ったが、 いや、本気で茶色の肌をステキって思っているんだなあ。

さあ、明日から子どもたちは学校が始まります。
今年はどこにも遠出しなかったわりに充実した日々でした。いつもは待ち遠しかった学校開始も今年はなんだか、残念な感じ。エヴンもいたからだろうね。

今年度はどんなクラスになるのか、子どもたちはドキドキしてます。