競争もオージー風

今日、校内クロスカントリー大会があった。年齢別にレースがある。
はんなは8歳、9歳の部で参加。意外にも5位で健闘。8歳の中では一番だったらしい。

詠美は10歳の部。
練習では誰よりも真剣だった彼女。
本番しか本気を出さない周りの子に抜かされてしまったところが詠美らしく、それでも健気に7位。

二人とも、18日に大学のグランドで開催される市の大会に出られる。またパパがはりきって応援にいくだろう。

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しかし、大会で順位をつけたりする割りに、テキトウなんだよね。
間違った順位をくれたりするのはしょっちゅう。(詠美は6番のもらったが、自分で7番だったからと取替えにいったり、はんなは4番だったらしいが5番のカードもらったり。)
隣の学校ではコースを間違えてしまった子達もいたのに(先生のせい)、別にレースのやり直しをしないし。

5月はやたらとコンペティションが多い。
来週は音楽関係だし、再来週には詠美は数学の全国テストみたいのがあるし。

日本だったら親がでてきて猛烈に抗議するようなテキトウさで全てのコンテスト、大会が行われている。
私たちもその点差し引いたりしながらテキトウに楽しみましょう。