詠美帰宅

あれ・・・もう週末ですか・・・。


あっという間に詠美がキャンベラから帰ってきました。4泊5日。
とっても楽しかったようです。
ミニ・キャンベラ博士気分の詠美。
国立博物館やら国会議事堂やら、最高裁判所、その他たくさん見学してきて、お勉強になったそうです。
観光客(首都だけあって、観光客がたくさんいるらしい)の国別の服装チェックや発音チェックなどもしてきたようです。(面白いところに興味があるね)


私の方が行ってみたくなりました。



「キャンベラってシドニーとは全然違うの。ちょっと車で行くとアーミデールみたいなんだよ。」   つまり、田舎ってことですね。


「私はでも、街にいると「家」って感じがするんだよ」


都会で育ったことも無いくせに、街のほうが好きなの?



詠美は家族のだれよりも、弟に会えたことが嬉しかったようで、弟に挨拶したときだけ、ちょっと目に涙が??!


私は息子のやんちゃぶりに毎日忙しくしていたために詠美の不在を悲しむ間もなく(え?もう帰ってきちゃうの?みたいな)、少々罪悪感。
それで、詠美の好きであろう、アンパンを作って「ウェルカムバック」。
夕食は食べてくるのだとおもって、作って無かった。そしたら予定より一時間早く帰ってきた!まずは「お腹すいた〜」の一言。アンパン作っておいて良かった。
車酔いで疲れて帰ってくるかとおもったら、元気で食欲もありました。たくましくなったのお。


その他、細かい話を聞くと、オーストラリアだなあ、という出来事が色々あって、思わず笑ってしまうのだが、そんな話、聞きたい方は詠美にメールで聞いてください。



では。