詠美は日本が楽しかったので、文章入りの絵を描きました。日本語を使ってがんばったんだけど、
「日本にいったとき、みんなあいじょうこめてにっこりとおでぬかえ。うれしかったよ。
Disney Land とかHawaian にもいったよ。ちょうふのおばあちゃん(みと!?)にうたもうたったよ!たのしかったね♪おわかれさみしかったけど、みんなのあいじょうわすれられない」
というものです。赤字は私がやりました。気持ちは、わかる!
でもねえ、カタカナを英語にしているし、漢字もほとんどかけない。それは、まあしょうがないとして、愛情ってのを2回使っているが、ホンモノの日本人ならあまり使わない単語だよね。優しさ、と言い換えるといいかな。
日本語もホンモノからはずれてきているが、英語もねえ・・・
昨日はんなの友達がたくさん来た。その子達を相手に色々しゃべる詠美。
「very very very 」とか「 really really really 」を連発。語彙の少なさを感じました。
聞いているオージーの女の子たち、何かいいたそうだったけど、詠美の勢いにのまれてだまって聞かされていた。
かわいそうな、詠美。英日どっちもあやふやな感じになっています。
はんなはその点、英語はホンモノ路線。日本語は適当。
息子の言語習得も興味あり、不安ありだが、詠美のも、どうしたもんだか・・・。
ねがわくばもっと本を読んで欲しい。でも、彼女文学嫌いなのよね。ギネスブックとかばっかで。