始まりました&詠美の歌

今日からボチボチ、お子様を預かり始めました。
息子は日本へ行く前、デイケアの子が来ると、よく嫌がって朝、泣いたものですが、今日は大歓迎していました!
ほっとしたーー。
時間をおいたから、友達も新鮮なんだろうね。
このまま、機嫌が良いといいのですが。



それにしても、6月が税金の年度末だったのですが、昨年11月から今年の6月までの、収入・・・たいしたことありませんでした! まあ、知っていたけれど、改めて数字でながめると、実感が沸きます。
それなのに、税金の自己申請しなければいけないので、お金を払って会計士にお願いします。(もちろん、税金免除ということになりますが)


収入を考えるとやってらんないなあ、とおもうけれど、子供が出入りしてくれるのって、家が賑やかになって、私は好きなのよね。




★★★


日本に滞在中の話に戻りますが、、、、


日本では今年99歳の祖母に会って来たのですが、そのときの詠美の行動が私には・・・驚きだったので、記しておきます。


おばあちゃんの家へ着くと、学校で練習している合唱の歌のCDをおもむろに取り出して、おばあちゃんに歌をうたって、聞かせてあげたのです。
その歌い方も堂々としていて、恥ずかしさの微塵もみえないどころか、自分でもかなり悦に入っているようすさえみえました。


おばあちゃん「あなたのおばあちゃん(つまり私の母)も歌が上手でよく独唱したのよー。まあ、私もよく独唱したけどね(さりげなく自慢入り?)」となんども褒めてくれました。
耳が遠いので、実のところ聞こえてなかったと思うけど。



私や私の姉などは、そいういう「いいこと」を堂々とやる勇気は全く無く、エンターテーナーとしての資質はゼロ。

娘ながら、宇宙人みたいに、違う人種をみている感じでした。


しかも、祖母が時々お世話になっているデイケアへ遊びに行ったときも、おもむろに、CDを取り出して、職員さんにたのんで、同じことを初対面のばあさんたちを前にやってのけました。


もちろん、ばあさんたちは嬉しそうでした。


あとで、詠美「将来、老人ホームで働くのもいいかも」と言っていました。(単純な性格)


なんか、羞恥心の無さもここまでくると、正直ちょっと心配にもなりました。
まあ、喜んでもらえることをしたので、いいとしよう。