朝、早起きして、クリスマスプレゼントを開ける子どもたち。
今年は、我が家のクリスマスプレゼントはプロジェクト化しました。
それぞれに、プレゼントを買う、というもの。子どもたちもお小遣いを貯めたので、それを自由に使っていいということにしました。
結果→
詠美＝所持金５０ドル余りのほとんどをエヴンのプレゼントにあてる。エヴンには布の本、プラムにつけるおもちゃ（高い物）。ハンナへは塗り絵の本。パパにはマグカップ（1ドル）私にはリップブラシ（6ドル）
はんな＝エヴンへガラガラのおもちゃ（15ドルぐらい）。詠美へ10ドルもするノート。パパとママへはつぶれたチョコレート（2，3ドルか）
ポール＝結局「何買っていいのかわからないから、秘密で買っておいてくれないか」と私に頼む。（全くプロジェクトが機能していない）
私＝詠美とはんなに１、来学期用の文具 ２、2分間音楽のなる歯ブラシ ３、リップ作りセット ４、外でジャンプして遊ぶおもちゃ
パパにティーシャツ。（草刈用Ｔシャツが臭くなっているので）
エヴンには水着、よだれかけ、靴下。
自分にワイヤレス電気湯沸し。
と言った具合になりました。
そうそう、あんなに信じていないと言っていた詠美ですが、ひそかにコップに水を入れたのと、クッキーを用意して、紙に「Dear Santa, You can eat it.」とぶっきらぼうなメッセージをつけて、テーブルにおいておいたらしく、朝起きて、「はんな、You prooved it.サンタはいたよ。だって水が減ってる」などと言っていました。本気？
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朝、礼拝に参加。礼拝そのものもこじんまりとしていて良かったのですが、特に良かったのが、インド系女性4名が素晴らしいサリー姿でやってきたこと。もちろん、特別なジュエリーもジャラジャラつけて。サリーは女性を一番美しく見せることのできる民族衣装、と信じているのでとても興奮しました。カメラ忘れて大変がっかり。
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その後、ランチへ。我が家はデザート係りだったのでフルーツの盛り合わせとクッキー、パンチを持っていきました。
ピーターさんが朝5時から仕込んだというポークのロースト素晴らしかったです。
参加者は大人子ども合わせて22名。子どもがあっちこっちで食べたり、こぼしたり、走ったり、泣いたり、、、、大変なことになっていましたが、私たちはなれているのであまりどうということはなかったのですが、若い独身の男の子が、最後には「疲れた。子どもになれていないので」と吐息をついていました。
なりゆきで、ヘレンちゃんが我が家に泊まりにくるということになり、夜はヘレンちゃんを加えての軽い食事。
今朝は朝から、子どもたちは3人で張り切って遊んでいます。
