パンフレット

にやり

こちらでは、公立の学校も入学者を募るため広告などを出します。
学区制ではありますが、とてもゆるく、学区外でも入学することができます。従って、人気のある学校は入学希望者が増え、評判の悪い学校は入学希望者が減るわけです。また、私立の学校へ流れることもあります。合わないと学校を変えることが比較的自由で、いい意味、親や子どもに選択肢があるといえます。ひどいいじめ(友人関係の問題)や、先生と合わないなどがあったら学校を変えることができて、それだけでいじめの問題が何割かは解決されているように見受けられます。

そういうわけで、最近、市内の公立学校が協力して公立学校の良さをアピールしたパンフレット(なかなか立派)を作り、市内の全家庭へ配ったわけです。その中にはんなの写真が掲載されました。(これが言いたかった)コンピューターの前でニヤッとしている写真ですが、本人曰く「ノット ザ ベスト スマイル」とか何とか言って不満のようです。