アホ犬とその飼い主

今朝、犬が逃げた。
我が家の bloody stupid gate のせいなんだけど。(下から逃げるし、閉めにくいったらないの)
いつもだと、お決まりの場所に遊びに行っていて、探すと簡単に見つかる。
または、自主的にすぐ帰ってくる。

ところが、探してもいないし、待っても待っても帰ってこない。

かなり焦る私たち。

ポール「誰かに連れ去られたな・・・」
私「バカだから迷子だな。」

そして、私とポールの頭の中によぎったのは、
「せっかく犬のためにオーダーしたゲートはどうなる・・・。高かったよ・・・。今日にも出来上がるって言うのに、これで犬がいなくなったらそれこそ、、、」

そして、また反省も。
最近、嫌になるほど(それこそbloody cold day)、寒い日が続いているため、犬をないがしろにし勝ちだったのだ。

心で犬に対して怒ってみたり、謝ってみたり。

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お昼近くになって、隣のケンが出先から帰ってきて、

「うちにオタクの犬を繋いでおいた。朝うちに来てたけど、出かける用事があったから、繋いでおいたんだ。」

と言いに来た。

そう、すぐ真横の塀をこしたところでぬくぬくと椅子に座ってずっと私たちの声を聞き続けていた犬。

ポール「名前呼んだら返事ぐらいしてくれてもいいのに。バカな犬だ。」

そんな訓練してないし。

それにしても、ホッ。

午後には、新しいゲートが届きました。無駄にならなくて良かった。