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Masato

父から送られてきた”Masato” 岩城けい著 を読みました。
今回も舞台はオーストラリア。仕事で、日本からオーストラリアに赴任してきたお父さんとその子供たち、おかあさんのそれぞれの葛藤と成長を描いています。

今回も全開の作品同様、生活の細々したところに、ちゃんとオーストラリアの普通が描かれていて、
ここに住む私には全ての事柄が、よくわかるし、リアル。
男の子がどんどんオーストラリアになじんで行く様子は自分の子供達とダブる。
我が家には大きな葛藤はなかったけれど、それでも、異文化体験には沢山のストレスと、驚きと、順応があり、、、でもその先に大きな成長があるんだよね。
母親が1番ストレスを受けているような書かれ方だったが、もしかして、あと一年、このお母さんががまんしてオーストラリアに住んでいたら、違う良い方向へ行ったに違いない、と思った。一年では結論を出すには短すぎる。

男の子がイスラム教の可愛い女の子にちょっと恋心を持つところも可愛い。

読んでみる事、おすすめします。


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