教会で日本のことを聞かれましたが、皆さん、最初は失礼にならないようにと深刻な顔で話しかけてくるのですが・・・
「私の姉はとっても元気です!」
と言ったとたんに周りの人の緊張もほぐれてワイワイと話に花が咲きました。
そこでの話題も
「なんで災害時に、ドロボーがいないのか?」
「ちゃんと並んでわずかな食事をもらって、礼儀正しく感謝などできるのか?」
スリランカ人のおばちゃんは
「Oh,Japanese people are calm like cucumbers!」
外国人には日本人の静かさ、秩序正しさが奇異にさえ写るようでした。
「政府をすごく信じているから落ちついているのでは?」
というインドネシア人の意見も。
大抵の発展途上国では政府の言うことを半分も信じていないのでしょう。
「信用」に価値を置く日本の社会は、秩序を産むことができるけれど、
「信用」を重視しない国が本当は多いんだなーと痛感するこのごろ。この国も怪しいです。言ったことを実行しない、、、、とかさ。
日本を美化してはいけないが、いいところもあるってことで。