電話の後で

昨日は私の姉の息子丈の誕生日だった。
数日前から詠美は「丈くんの誕生日、26日だよね」と何回も言っていた。

当日、夜になって
詠美「あーーー誕生日だったのに!!」と叫ぶので、寝る前に電話をさせた。


詠美「暖くんと丈くんって電話だと『ハイ』とか『うん』とかで、会話にならないんだよね」とぶつぶつ言いながら。



ところが、今回は思った以上に丈くんと会話が成り立ったらしい。


詠美「丈くん、8歳だね。大きくなって、私、嬉しいよ!」


なんて言っていました。



ところが電話を切った後・・・・



わーーーー」と泣き出した詠美。



何事???


詠美「感動の涙


はーーーー???


詠美「私、家族が大好きなの。(いとこなどを含むらしい)丈君が大きくなって嬉しい。詠美はいとこの中では一番大きいでしょう、面倒見てあげたいの。(どうやって?かなり離れてますが)」



この子ってば、私の想像を超えた「家族愛」に熱くなるタイプらしい。長女だねえ。
(丈くんとの会話の中で31のアイスクリーム屋の話題になったとき。そこへみんなで一緒に行ったことを思い出したのも泣いた理由と思われる)



そんな詠美のいとこの将来予想。


暖「暖はスポーツが得意だから、野球選手」


丈「丈はおもしろいからお笑いタレント」


壮「壮はかっこよくて頭がいいし・・・ギターを弾くから歌手」??


そして、



仁「仁はパパラッチ
昨年、カメラを「貸して貸してー」とねだられたのを元に考えています。