先生との面談

まずは、詠美。
6年生だし、ちょっとマジになんか言ってもらえるかなーと期待して行きました。
昨年までの感じだと、「何も問題ないです」オンリーで、彼女が学校で一体どんな風なのか、本当にわからなかった。


担任は厳しいと評判のP先生。
私の前は知り合いの中国人の両親。かなーーーり外に聞こえるほどの厳しーーい話し合いが繰り広げられていました。
「お宅の息子は・・・・です」とはっきり言う先生に、「じゃあ、もうちょっとどうにかしてくれ」と頼む親。
時間超過。


私もちょっと緊張して臨みました。
が、やっぱり同じでした。
「詠美は良くやっています。」の一点張り。
「中学に行く学力はついてますでしょうか?」と聞いても「大丈夫」。
あれもがんばている、これも良くやっている、ばかり。
聞いていて、嬉しいけど・・・。やっぱりわかんないなあ。


前の人の分も挽回するほど短時間で終わり。




やっぱり詠美は学校では典型的な「やる気があってまじめな子」だってことか。
成績がずば抜けて良いわけではないが、先生が困るようなことは一切ない、ってかんじ?


家庭ではかなり手を焼いてる彼女ですから、親としては複雑な心境です。


ポールと「でも褒めてあげなきゃね」と言って、ぎこちなく「学校で良くやっているね」と褒めてあげたのでした。
来週ははんなです。