タイ、そしてインド

食事の準備をするリザ

これは、‘バンコク飛行場閉鎖‘のことでも‘ムンバイのテロ‘の話でもなくて、、、

「昨日はタイ料理、きょうはインド料理を食べた。幸せだな。」という話。

昨日は送別会。
タイレストランでレディースナイト。


今日はインド人の赤ちゃんの献児式。

インド人はイベントとなると、ギラギラピカピカと美しいサリーを着てくる。
こんな時は浮かずにすむだろう、と私もテカテカ光る素材のドレスを着ていった。
タイで作って(もらって)からほとんど着る機会がなかったから、今日こそは、と。
5年以上前に作った服で、お腹辺りがちょっときつめ。
胸のあたりがパコパコとゆるくなっていて、、、、歳は体型を変えるなあ、としみじみ思いました。

教会の入り口に蝋燭が灯っていて、床には花びらでステキな幾何学模様が。すでにインド。
窓枠には生プルメリア(花)の暖簾が。あちこちに蝋燭が灯っていて、不思議な雰囲気をかもし出しています。

アーミデールのどこに隠れていたの、君たちは、というぐらいインド人の方々も来ていました。

式の後には素晴らしい食事を頂きました。

お客はだいたい100名強ぐらい。
インド人にしてみると「たいして呼んでいない」という規模だったらしい。
食事も全部自分たちで用意。すごいね。

なかなか食べる機会のないインド料理を食べたり、きれいなデコレーションを見ることが出来て、子どもたちにもいい経験でした。

きょうの主役の子。

いつも仲良しの3人も。はんなも張り切って浴衣を着る。