昔の面影は・・・

写真をアップしました。(2週間前のもの)


高校を卒業してからも、ちょくちょく実家に帰って顔を見せたりはしていたけれど、この地元のコミュニティーに係るような機会はそれ以来なかったのかもしれない。

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今朝、子供の登校の様子を見に他の子供たちとの待ち合わせ場所へ行ってみた。そこには10名ほどの子供が集まっていて、付き添いの親もほかに2名。
一人の方が「キョウコちゃんでしょ。」と言う・・・・。
本当に私はその人が誰だかわからなかったので、
「すみませんが、どなたでしょうか?」と聞くと、昔はよく知っていたMちゃんだった。名前を聞いたあとだって面影を探ったが、、、、ぜんぜんぴんとこない!

もう一人のお父さんも、昔よく知っていたK太クンじゃあないですか!?
彼はなんとなく面影があって、わかるといえばわかるが、やっぱり変な感じ。


高校生以来、20年ぐらいまったく会ってなかったのに急におじさん、おばさんになって会うというのは、本当に面白い感覚だ。

昔すでに中年以上だった人たちに会うとしわや白髪が多少増えているぐらいで、変化はそう大きくない。
しかし、10代から40代近くへのワープは大きな変化だ。

近所のスーパーへ行っても、きっと昔はよく知っていた、という人たちが買い物をしているのでしょうが、私は近くを通り過ぎても気がつかないのだろうなあ。
相手も、私が相当におばさんになったのでわからないだろうけど・・・。

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まったく話が変わるが、今朝、飛行機のフライト予定を変更するためにカンタスへ電話を入れた。
ポールはオーストラリアの旅行会社の人に、「日程を変えると手数料を(一人につき300ドル)取られる」といわれていた。そんなこと、今まで聞いたことかなったので腹が立った。以前からよくフライトの変更はしていたが、手数料を取られたことなんてなかったから。

そういうわけで、どうなんだろうか、とびくびくしながら聞いてみた。
すると、「空いている席があれば無料です」とのこと。当たり前だよね。しかも、手続きのスムースなこと!
前回、ベビーミールが出なくてとても困ったというクレームも付けておいた。(前回は緊急着陸などの大騒ぎがあって、余分に持って行った食べ物も最後には無くなってしまったから困ったよ)オーストラリアでクレームをつけたら、誰かほかの人のせいにするとか、逆切れされるとかが落ちだが、こちらの日本人の対応はなかなか良かった。
当日はどうなのだろうか。

サービス業はアジア人に限る。

6月1日に帰ることになりました。(2日にシドニー着、アーミデールは早くて3日。遅くて4日ってところでしょうか。)
なぜなら、詠美の学校の宿泊学習が5月30日から一泊二日で行われるからなのだ。行かなくてもいいかなあ、とも思っていたが、5月中の勉強の中に、宿泊学習に関することがたくさんはいっていると思うのね。行かない子にとってはとてもつまらないことだと思うので、5月中、充実した学校生活を送るためにも、行かせようかな、とおもいまして。