火曜日から学校が始まった。
やっぱり学校は刺激が一杯で、楽しいらしい。
昨日はレユニオン島から来たオーケストラ？バンドが楽しい音楽を演奏しに来てくれたらしい。
レユニオンってどこ？？？
地図で探したらマダガスカル島東７００キロの小さな島。（モーリシャスの近く）
そんな遠くからなぜアーミデールへ来たのか？？？
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昨日は甥っ子Ｓ（５歳）とスカイプでお喋り。
娘たちにとっては従兄弟だけれど、３年以上会っていないし、おしゃべりなんて初めて。
ＬＡ在住の彼はアメリカの宣誓？みたいな文を暗記していて、披露してくれたけれど、私たちには何のことやらさっぱりわからなかったので、聞いてる私たちは大爆笑。
Ｓ君、真面目にやってたのにちょっと気に触ったか？
私「私、誰だかわかる？」
Ｓ「わかんない・・・あ、ケンのいもうと！」（横にいる誰かに教えてもらったようだ。）
私「ピンポーン、当たり！」
ケンとは私の兄。兄夫婦は子どもに「パパ、ママ」などとは呼ばせずに、ファーストネームで呼ばせているのだ。
そんな事情は知っていたけれど、初めて幼い子どもが自分の父親を「ケン」なんて呼ぶのを聞いて、とても・・・・新鮮。
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ちなみに姉の子どもにも私は「おばちゃん」とは呼ばれずに、「協子ちゃん」と呼ばれている。
私の父母も孫に「おばあちゃん、おじいちゃん」とは呼ばせずに
「ゴンゴン、ポポ」（広東語で母方の祖父母の呼称）と呼ばせている。
なぜに私の家族たちはそういうことにこだわるのか・・・。
いかにもの、パパ、ママ、おじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんになりたくないからか？
その正反対がポールとその家族。
呼称はものすごく大事らしく、ちょっとでも違っていたら尊厳が傷つくらしく、大変なんだから。
それにしても、兄の息子は色々な質問に真面目に答えてくれて、面白かった。
