ハンナと同級生のピアニストとサクソフォーンの子が3人でジャズの演奏。
なかなか上手。ハンナの歌も声がのびのびしていました。2時間の演奏で80ドルづつもらえるそうです。夕飯付き！
しかし
お客さんが少ないので お店、大丈夫かな？と思いましたが。。。
キッチンは大忙し。
Uber eat (宅配）の注文が多いとのこと。
さすがーー Uber！！
次の日は
朝、無計画で近所を散歩。
おお！ゴールドコーストではとっくに終わってしまった ジャカランダの並木道に来ました。
満開。
その並木道の終わったところは小さな入江。
水辺のカフェ。
ローカルに大人気で、混んでました。
フライングベア というカフェで、カップのデザインが可愛い。
その後、シティーに行って お買い物。
プラモデルとかスポーツ店では張り切るエブン。
しかし、女子の買い物に行くと
分かりやすく
辛そうです。
一泊でしたが なかなか充実の週末でした！
おばさんたちに夕飯はご馳走してもらいました！！
エブンと同じぐらいの背。
ありがとうございました。
年末はジャズシンガーは稼ぎ時。
しっかりしたコンサートからカジュアルなバイトまで色々あるらしく、
たまにはハンナの歌を聴きたいな、と思い立って、
エブンと二人でシドニーへ一泊の旅をしてきました。
まずはずーーっと行きたかった
The grounds in Alexsandria
というカフェへ。といっても昔倉庫街であった場所に カフェだけではなく、屋台があったり花屋があったり、
公園のようなマーケットのような場所。
私たちはピザ買って🍕中庭でたべました。
その後、ホテルにチェックイン。
その後、来年からハンナが借りて住むアパートを見学。非常に便利で、しかも閑静な住宅街。
古いけどね。
おばさんのお家まで歩いても行ける距離。
夕方、シドニーの東の郊外、リトルベイへ。
素敵な海辺の街。
ここの小さなモダンアジア料理のお店へ。
続きます。。。
10月25日にゴールドコーストに帰って来ました。
詠美が空港までお迎えに来てくれて、車の中で留守中の話をしてくれました。
「マーカスはお漏らししちゃうようになった。下に敷いてるタイルが汚れる」 と言ったので
家に着く前に ペットショップで 犬のトイレ用のマットを買いました。
家に着くと
瀕死のマーカスが。
まだ呼吸をしてるのは確認。
頭を撫でて「マーカス！ただいま」 と耳が遠くなってるマーカスにはなしかけました。
一瞬足がピクンと動きましたが、もう それ以上動けない様子。
詠美が慣れた様子で下のタオルを取って、買ってきたマットを敷き直ししてあげて、体の位置を変えてあげました。
すると、もう 息が止まっていました。
この間、10分ぐらいでしょうか。。。
ビビる私を押しのけて、着々と ペットの葬儀屋さんに電話をする詠美。
1時間もすると 葬儀屋さんが引き取りに来てくれました。
ペットの霊柩車。すごく親切なおじさんに慰められながら おわかれ。よかった、こういうシステムがあって。
体力も気力もない時に誰かにやってもらえるのは助かる。
私は旅で疲れて、マーカスのことでもショックでしばらくソファーで呆然としてしまいましたが。。。
一週間して戻ってきました。
足のスタンプと毛をちょっと。そして灰。
マーカスとのたくさんの思い出を思い出せるように写真とともに安置してます。
いい人生 ？犬生？ だったと思うので
私たちも 悔いなしです。
そして今、一人っ子のチェスターが
甘えん坊です。
ゴールディーは無事にオーストラリアへ帰って行きました。
10日間の女子二人旅、 どうなることやらと思いましたが
楽しくできました！！
予算オーバーがちょっと玉に瑕。
最後の豊洲市場。
週末は父と車で仙台へ。
片岡家(姉の家 ) で飼い始めた 可愛い 犬様。
早速 秋保温泉へ連れて行ってもらいました。
紅葉にはまだ早かったけれど、山々が美しい。
仙台へ来た目的は
丈くんの所属する 仙台三高の
相手は強豪仙台育英。
みんな 大差で負けると思っていたが。。。
意外や意外。よく健闘した試合で、初めて見る私でも楽しめました。
その晩は日本対南アフリカ戦もテレビで観戦。
どっちも似たような負け方だったので 試合そのものも。。。
ごっちゃになってます。
次の日は 山の中のお蕎麦やさんに連れて行ってもらいました。
景色は素晴らしいし、素朴なお蕎麦も美味しかった。
久しぶりの仙台もいい思い出ができました。
