10月25日にゴールドコーストに帰って来ました。
詠美が空港までお迎えに来てくれて、車の中で留守中の話をしてくれました。
「マーカスはお漏らししちゃうようになった。下に敷いてるタイルが汚れる」 と言ったので
家に着く前に ペットショップで 犬のトイレ用のマットを買いました。
家に着くと
瀕死のマーカスが。
まだ呼吸をしてるのは確認。
頭を撫でて「マーカス!ただいま」 と耳が遠くなってるマーカスにはなしかけました。
一瞬足がピクンと動きましたが、もう それ以上動けない様子。
詠美が慣れた様子で下のタオルを取って、買ってきたマットを敷き直ししてあげて、体の位置を変えてあげました。
すると、もう 息が止まっていました。
この間、10分ぐらいでしょうか。。。
ビビる私を押しのけて、着々と ペットの葬儀屋さんに電話をする詠美。
1時間もすると 葬儀屋さんが引き取りに来てくれました。
ペットの霊柩車。すごく親切なおじさんに慰められながら おわかれ。よかった、こういうシステムがあって。
体力も気力もない時に誰かにやってもらえるのは助かる。
私は旅で疲れて、マーカスのことでもショックでしばらくソファーで呆然としてしまいましたが。。。
一週間して戻ってきました。
足のスタンプと毛をちょっと。そして灰。
マーカスとのたくさんの思い出を思い出せるように写真とともに安置してます。
いい人生 ?犬生? だったと思うので
私たちも 悔いなしです。
そして今、一人っ子のチェスターが
甘えん坊です。