今年も、ホーストする家庭が足りなかったという理由で、日本の中学生のホームステーを受け入れました。
男の子です。
今、私は仕事と勉強、その他もろもろで、忙しいので
「はんなが世話するならいいよ」という条件をつけました。
私は最低限の食事の世話ぐらい。
朝も日本みたいに母親が全部セットして食べさせる、ということはせず、自分でトーストかシリアルを選ばせるぐらいな感じにしました。
感心したのは、娘達が本当によくおもてなししています。
いつもならテレビやコンピューターで過ごす時間も自主的にボードゲームをやったり、手品をやったりして、男の子とちゃんとふれあう時間をもっていました。
彼のおじさんが作った、という素敵な木の容器を頂きました。この地方は欄間などの彫刻が有名なので、親戚にも彫刻師の方などもいるようです。
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言葉の通じない家庭に滞在するのが、最大目的なのに、我が家に来て、あまり英語環境は良くなかったかもしれませんが、楽しく過ごしたことでしょう。
今晩ははんなの高校でお別れディナーパーティーです。
