母の日

母の日になると、いつも書いている?かな。


母の日に感謝されるのはこそばゆい。というか、とってもかゆくなる。


昔の母親たちは苦労して子育てをしたにちがいない。


私は母親業をあまりにも、「趣味化」しているため、感謝はしないでおくれ、と思ってしまう。



子供たちといっしょにいると、楽しいし、さびしくない。


イライラしたり、悩んだり、も実は心のどこかでは楽しんでいる。


犠牲にしたものは何もない。


子供もそれには気づいているんだよね。
「ママ、ありがとう!」とは言わない。


そのかわり、「大変なときでもお祈りすれば神様が助けてくれるから」と、母を励ますようなことを言ってくれる。
娘たちは「危なっかしい、母親の応援団」みたいな感じですね。



ちなみに、息子は母の日のコンセプトはもちろんわからず、作ったプレゼントなども「イッツ マイン!」といって、自分の物にしておりました。