セシリア現れる。 日本人会(冬編)


昨晩、セシリアとセシリアのお姉さんシルビアさん、その旦那さんホセさん、息子さんエルさんが我が家へ遊びに来ました。セシリアはあまりの、長距離の車の旅に、くたくたな様子。アーミデールがこんなに遠かったなんて想像できなかったでしょうね。
それに、寒さ。「寒い寒い、日本へ帰りたくなる」と嘆いておりました。
お姉さんたちは50代の頃にオーストラリアに移民。そんな歳で、どんなカテゴリーで移民できたのか、今度詳しく聞いてみよう。今、そんな歳で移民は難しくなっていると思います。
とにかく、最初の頃はとても苦労した、とのこと。
でも、生活ぶりからして、どうも、金持ちみたいで、ちっとも苦労したみたいにみえないけど!?
今では祖先調査のために、スペインまで毎年ホリデーしにいき、数ヶ月も滞在してくるんですって。

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昼間には久しぶりの日本人会がありました。
大学の講堂の入り口を借りてパーティー。学生さんが沢山きてくれました。
新顔としては、地元で人気のカフェ「ゴールデン フィッシュ ボール」でパン職人としてやってきた日本人の女性。
美味しいパンとペーストリーで有名です。それを彼女が作ってるなんて!尊敬します。


もう一人は幼児教育の大学の先生。長い間、イギリスで教えてらしたみたいで、博士号はオックスフォードから!
あったまいいんだろうなあ〜。幼児教育について、これから色々と教えを請いたいです。


子供達は日本語土曜日クラスで練習した「ようかいしりとり」をうたいました。





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