若者の旅 など

まずは、手作り小麦粉粘土のレシピから。デーケア用で分量が多め。カップは日本の基準より大きめです。
小麦粉粘土 4カップ
塩 2カップ
クリーム・オブ ・タータ 大さじ2 ←酒石酸水素カリウムというもので、膨張剤の一種。ケーキ作りセクションで売っているのでは?
油 少々(お好みで。多いと柔らかくなります。)
食用カラー 少々
沸騰した水 4カップ


水以外を全て混ぜます。それに沸騰水を入れて、混ぜます。
熱いのでまずは、スプーンなどで。
手が入れられるようになったら、手でよーーく練ります。パンの生地を作るように良く練るといい感じになります。


★★★


私にはいとこが15人います。その中でも私は若め?なので、いとこの子供達の中にはすでに成人した子も。


いとこのひとり、直子さん(50代)は、プロのオルガン奏者で、おっとり、可憐で、いつまでも少女、というイメージです。
バラとかのケバケバしい感じではなくて、結婚式でもスズランを使っていたと思います。


そんな直子さんの娘、こずえちゃんは、、、、


こんなにたくましい!!世界一周しています☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

http://ameblo.jp/audreywoaisuuuuru/


ブログを覗いて見てください。いろんな事にチャレンジして、たくさんの友達を作って、そして、なんでも食べて!!たくましいーー。

読んでいてわからない言葉も出てきます。最近の日本語事情に疎いおばさんだからだなーと思いながら、若者の言葉の勉強にもなりま
す。
。・°°・(>_<)・°°・。


彼女は大学を休学して旅をしていますが、日本人でもそんなことする子がいるのですね。
オーストラリアでは、ギャップイヤーといって、高校を卒業して、大学に入る前に一年、仕事をしたり旅をしたりするシステムがあります。どうも、学生ローンが借りやすい?のかなんだかの理由があります。ギャップイヤーの学生を歓迎しているボランティア団体などもあります。
アジア人は時間のムダ!とか考えて、ストレートで大学に行かせる家庭が多いみたいだが、、、、、
我が家は親の方がこれを楽しみにしていて、「最初の数ヶ月自分で働いて、それからどこか外国でボランティアでもしてきたら?」と話しています。
こちらでは浪人という考え方は皆無。高校を卒業する時の成績次第。そこで入れないのに、無理に大学に行く必要なし!
さっさと仕事して、必要になればまた、仕事しながら大学に行く、なんていうケースが沢山。(熱く語りすぎ、、、)
家や予備校でクラーイ(明るい浪人生もいますが)浪人生活をするよりは、旅や仕事をさせるのって、良いような気がします。

とにかく、こずえちゃんはこの旅行できっと人生でかけがえのない事を学ぶでしょうねーーー。
旅の無事を祈ります!