昔の・・・

日本からの船便の中に私の小学6年生の時の日記が入っていた。10ページも無いぐらいの短いものだが、娘たちといっしょに読んでみたら、可笑しくてゲラゲラ笑ってしまった。


そうしたら即、上の娘が「日本語の日記を書いた」、と私に見せに来た。(日記は本当は人に見せないものだけどねえ)内容は、すっかり昔の私の真似。でも、かわいいことがたくさん書いてあって(自分の反省や友達への思いやりなど)、ちょっとホロリとしてしまったよ。普段の行いからはとても想像できないので。



それにしても、私は小学校高学年ぐらいから、今読んだら赤面の日記をわんさか書いた。
精神の安定を保つのにも役に立っていたんだろうとおもう。
今の日記(ブログ)はどちらかというと、すぐ忘れる子供たちとの日常を記録するため。