ムスメの写真特集

次女17歳、自撮りも、撮ってもらうのも大好きです。芸術家肌なんで自分のことも芸術として?撮りまくってるのかもね!?

 

この写真は娘のお友達が学校の写真のクラスの宿題として撮りました。

 

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上手だよね。写真の腕いいよね。

 

娘たちといつかtattooをやってみたいけど 私は感染症なんかになったら命取りなのでやめとくけど、今日は なんちゃって tattoo

 

 

 

 

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ママもー。

 

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実は息子の学校のバザーのtattoo屋のお手伝い^_^

 

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バザーでは子豚レースも。

 

子豚たち。

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いい天気の1日でした。

 

 

 

 

 

Trick or Treat

ハロウィンでしたね。

 オーストラリアでも少しずつやるようになってきました。

 

 

我が家はほとんどやったことがないのですが、今年は息子がやってみたいと言うので 友達と初 Trick or Treat に挑戦。

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ついでに マーカスもついて行きます。

 

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暗くなるまで待つのは大変なので 夕方に出発。

 

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Trick or Treat! とノック。

 

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うわー。でかい犬!

 

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多すぎると 健康に良くないので(アメとかチョコとか)10件ぐらいで 引き返してきました。

 

我が家にも こんなかわいらしい 訪問者が。

 

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エブンにとってはささやかながら楽しい ハロウィン体験でした。

最近の色々

春のウォーキングが気持ちいいです。

 

 

月曜日は、おうちが森の中みたいな お友達と、彼女の家の隣のブッシュを 歩きました。

赤ちゃん背負って大変!

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今日は大学近くを歩きました。緑がすごくて

自分が緑色になってしまいそう。

 

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何度か言っておりますが、普通のスポーツは制限されている今、ジムでの筋トレとウォーキングぐらいしかできないのですが、どっちも

大好きになって来ました。たのしいたのしい💕

体を動かすって 自分にとっては死活問題。。。動くと気分が上がります。

 

動けるうちはたくさん動きたいですね。

 

サイクリングは膝には良さそうですが 怪我を考えると怖くて、(出血多量が) 躊躇してます。

 

 

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息子はサッカーシーズンが終わり、手持ち無沙汰。トワイライトサッカーという非公式のサッカーゲームに参加しています。

 

気温はちょうど 今の日本とオーストラリア、同じぐらいか。

二十度前後。

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これからこちらは 日焼け注意の季節。

気をつけまーす。

 

ITP と診断された

五月の緊急手術騒ぎから、5ヶ月。

体調はとても良く、仕事も週三日働くというルーティンがとても快適で、週末にはお友達とワインを飲んだりしている。ジムにも通っている。

 

もう、いい加減、血小板も標準値に近づいているかなあ、と思っていたが、

 

この3ヶ月、ほぼ、6万で横ばい。(標準値は15万から37万)

 

やはり少ないまま。

 

ちなみに81歳の父は21万もあるんだって!(笑)

 

医者には「慢性ITPだね」と言われました。

 

これは日本語にすると、血小板減少性紫斑病。

免疫の異常からくる病気なので、最近は免疫系というのを前に入れることもあると。

 

要は、外部から侵入してきた細菌をアタックしていたのに、いつの間にか、自分の血小板をアタックするようになってしまった、ということらしい。

 

その細菌とやらはどこで感染したのか?どんな細菌だったのか?インドネシアか、アーミデールか?? 

原因は特定できない。

同じ細菌に感染したからといって、誰もがなるわけでもないので、やはり私自身の体の持っている免疫システムの異常のせいでしょう。

 

治療法はない。

 

あまりにも血小板が低い場合、血小板を増やす、一時的な治療法はあるがそれは危機一髪の時に使うらしい。

日本だったら、ステロイドで自分の免疫を抑えて、血小板を増やすという方法をとるかもしれないが、

 

私の主治医は

「ま、いつか良くなるかもしれないし」「6万だったら、大抵のことは大丈夫だから。大手術はできないけど、出産だってできるよ。」と(そんな馬鹿な!?笑)

 

何もしない意向です。

 

「低くなった時も予測不可能だから、毎月血液検査するのも必要ない。症状が出た時に医者に行ってください」だそうで。

 

症状というのは皮膚に紫斑が出た時ね。今まで見たことないし。

 

大きな怪我や、手術をしなければ、大丈夫、そういうことね、と理解しています。

 

 

あ、打撲の青あざはすぐできる。知らないうちに足に大きな青あざが、なんてことはしょっ中。これはただ、私が不器用で知らないうちにぶつけていたのか、と思っていたが、血小板のせいもあるのね。

 

 

医者「この病気はとても稀だけど、若い女の人に多いんだよね、君みたいな!」

ってニヤニヤして、私を笑わせてくれた。

 

私「若い??!!」(笑 47歳、中年真っ盛りの私!)

 

先生「そう、君みたいにね。」

 

そう言ってウィンク!チャーミングな先生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セルフチェックイン

最近、オーストラリア国内線はだいたいセルフチェックインとなっています。

 

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スマートフォンのおかげで、カンタスジェットスターはアプリをインストールしたので、携帯でチェックイン。席も決められます。

しかも 搭乗する際にチケットを紙に印刷せずに、携帯の画面を機械にかざすだけ。

 

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これはスクリーンショット。(上) 家族全員分 一回でオッケー。

 

飛行場に着くとゲートはどこです、とまで親切に携帯に知らせてくれる。

 

また 紙のボーディングパスが欲しけりゃ 機械に行って プリントアウトもしてもらえます。

荷物もタグのシールをプリントアウトして、つけて、ベルトにのせる、まで自分でやります。

 

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荷物を自分で預けてるところ。

 

 

こんなのは日本の国内線でもやってますか???

日本の国内線使わないからわからないのですが。

ほとんど人に手伝ってもらわずに飛行機に乗っちゃいます。

 

 

メルボルン サッカー観戦

メルボルンに来た一つの理由は

 

オーストラリア対日本のサッカーの試合観戦。

 

息子がサッカーに夢中になってから、私たちもそれを口実に、楽しんでいます。

 

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シートはかなり後ろだったけれども見えないほどではありませんでした。

ほぼ満席。

オーストラリアを応援する人たちにかこまれました。

でもみんな穏やかなものです。

日本の応援団だけ ミョーに目立っていましたよ(笑)。

 

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途中でカモメがたくさん侵入して来て。。。

気になって仕方なかった。

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日本先制しましたが、結局同点。

どちらにとっても何だかパッとしない終わり方〜。

でも生で見るのは楽しかった。f:id:kyokokwanau:20161012182423j:image

高い飲み物や食べ物買ったり(笑)。

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暇で写真撮ったり。^_^

 

⭐️⭐️⭐️

その他のメルボルンでのスナップショット

 

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メルボルン博物館

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周辺のカフェ

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街並み

 

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ホンモノのオーストラリア人は移民を歓迎しますよーというグラフィティー(上)。

 

 

 

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州立図書

 

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最後のランチ

 

雨!!!寒かったぞ!!!メルボルン!!!

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飛行機から見る夕日。

 

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だけど 着いたアーミデールもっと寒かった(苦笑)。

 

 

 

国立ビクトリア美術館

メルボルンに来ました。

15年ぶりです。まだ移民するかどうかも決まってなかった頃。

ポールは学会。

私は幼い娘たちを連れて、日中出歩きました。すごく大変だった!

12月だったのに(夏)寒くてジャケットを買いました。

今日も 1日のうちに四季がくる、と言われているメルボルンらしい、コロコロと変わる天気でした。

 

そんな中、ハンナと私は 美術館へ。

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写真も撮り放題。入場料は無料。

 

私は決して美術に詳しくないし、美術館へ頻繁に行く方でもありませんが、

オーストラリアに来てから、美術館が好きになりました。

なぜなら、とっても庶民に開かれていて、何億ドルもするだろうコレクションも偉そうにではなく、見やすいように展示されています。ピカソも無名の作者の作品も区別なく、只々見やすいように飾ってあります。

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ふざけてても大丈夫!

 

しゃべりながらみてはダメ なんて誰〜も言いません。かえって、キュレーターの方に気さくに声をかけられて、作品について喋ったりしました。

 

アジア、ヨーロッパ、アメリカ などの海外からのコレクションも多数。

 

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これはカンボジア

 

コンテンポラリーも楽しい。

 

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 息子を思い出す。(笑)

 

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私のお気に入りはこれです。↓

 

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小中高の遠足もたくさん来てました。ガヤガヤうるさいよー。

作品を触っちゃう子もいるよー。

 

それでもね、みんなに見てもらってこその

 

芸術作品

 

 

なのではないでしょうか??

 

きた子供達が一つでも気に入った作品に出会えたら、素晴らしいのでは?

 

あるコーナーでは作品の説明の下に子供への質問が書いてあります。

例えば、スクリーンにコンピューターで絵が描かれてある作品の質問は

 

「絵とはつねに絵の具を使って描かなければいけないものですか?」

 

とかね。

 

出口にはこんなメッセージが。

 

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ステキでしょ。

見た全てを理解しろ、とか上から目線ではなく、

このフレンドリーな態度!

オーストラリアらしい。

 

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ホテルの窓から見える 世界遺産

王立博覧会ビルのライトニングです。