はんなのお泊りパートⅡ

エレンと

金曜の学校帰りに、クラスメートのお母さんにはんなを預け、彼女は友達のお宅に「スリープオーバー」してきました。小心者だけに大丈夫かな〜と心配でしたが今日の午後帰ってきたときはかなりご機嫌だったので楽しかったようです。
そのオタク、妹が2ヶ月前に生まれたばかりでお母さん大変なのに、「平気よ〜」と軽く引き受けてくれちゃいました。肝っ玉かあちゃんだ。
「何を食べた?」ときいたら、昨日チップス(いわゆるフレンチフライ)、マクドナルド、きょうもチップス、ソーセージ。おおお、さすがオージー。
さすがに疲れまくったようで、帰宅後は「眠い」といっては不機嫌で夕食もそこそこに寝ました。

一方詠美は少々の嫉妬と寂しさの入り混じった感情でブツブツ文句をいっていたが、昨晩は私たちの寝室に寝袋を持ってきて一緒に寝たりしてそれなりに満足しました。

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今日は私は珍しくこれといった予定もなかったのでゆっくりと本を読んだり、日向ぼっこしたりといい感じで過ごしました。
こちらの冬は朝夕は日本並かそれ以上に寒いけれど、昼間は太陽がキラキラと輝い暖かなので、どんよりとうつ気味になることはなく、「もう冬も終わりに近い?なんか楽だったね」なんて感じです。(まだまだ夜は暖房つけてますよ)

写真の子は親しくしている友人の息子1歳半。(父ニュージーランド、母中国)親も自慢するほどのお利口さんです。頭も良いが、態度もいい。良すぎて心配だ。
詠美がよく面倒みてるので、彼はウチに来るのが大好き。