年末年始

久しぶりに年末年始を日本で。

街へ出ると 人が多くて。、ざわついてて

いかにも年末！

って感じが

悪くないですねえ。

寒いけれど快晴が続いてるし。

実家には姉家族と私たち家族が集合。

大晦日はホテルで夕食でした。

思いっきり食べて飲んで、お腹いっぱいの大晦日。子供達は遅くまでテレビを見てワイワイしておりました。

元旦は、行く気もなかったのですが、日の出前に目覚めたので、パジャマの上にコートをはおって、海までドライブ。

日の出を10分ほど過ぎてしまったけれど、、、、

綺麗な太陽。海のしぶきと太陽が絵になって、

「来てよかった」と感動しました。

が、しかし

帰りは渋滞に巻き込まれ。。。お腹が空いている家族に朝食を準備するのが遅くなってしまった💦

姉と一緒に簡単な御節とお雑煮の朝食を準備。

姉の作った黒豆が甘さ控えめで美味しかったなあ。

午後は、姉の古い友人が遊びに来てくれて、楽しいおしゃべり。

ご主人がアルゼンチン人、息子さんたちも私たちの子供と同じような年頃。

夜、もう一度一緒にカラオケへいきました。

子供達、大喜び！！！(私は眠くて留守番)

息子さんたちもバイリンガルなので会話も弾んだらしい！

いつもは会えない人に会えちゃうのが

正月のいいところだね！

日本です

年末年始を日本で過ごします。

日本はやっぱりさむいですね❄️

娘二人はケアンズ空港から関空入り。

ケンカしながらも、関西旅行へ行って来ました。

私と息子はケアンズ空港から成田入り。

一足先に 実家へ。

ゴンゴンとエブン。

英語で会話しています。

ちょっと具合の悪い😱息子を父に託して、

私は東京へ遊びに行って来ました。(笑)

娘と友達と落ち合って

初めてのジャズライブ。

りっちゃん。↓

とても楽しい六本木ナイトでした。

次の日は朋ちゃんと東京駅近くでランチ。

御節を準備して、久しぶりの日本の正月🎍、

楽しみたいと思います。

旅日記3 スカイレールと鉄道

ケアンズは熱帯雨林に囲まれている。

スカイレールというゴンドラはその熱帯雨林の中を通っており、熱帯雨林を観察することができます。

2箇所降りることができて短いウォーキング。

 

森林のいい香り。

最終的に着いたところはキューランダという小さな村。

ドイツ人の🇩🇪経営するソーセージ屋さんでランチ。

 

その後、バタフライハウスのようなところへ。

その後、マーケットへ。

日本人の経営するカキ氷屋さんへ。

そのお店へ、ワンパクな男の子が遊びに来ていて、

お母さんがキャンドルのお店をやっていると。

食べ終わって見に行きました。

手作りのキャンドルを作っているのは日本人の女性。

そして旦那様がカービング専門のアーティスト。

水牛の角を使って櫛を作っています。

ハンナの髪を梳いてくれる旦那さん。

どこの出身か、という話になって、びっくりしたのが、

彼はウララ出身！(アーミデールの隣)。

しかも学校はエブンの学校と同じ！！

ケアンズの田舎で、同郷の方と会うとは。

しかし、電車の時間が迫って来ていたので

別れを惜しみつつ、

駅へダッシュ！

レトロな列車に乗ってケアンズの中心まで帰ります。

アップグレードしたので、ワインやジュースも飲み放題。

チーズプラターやシャーベットも出て来ます。

景色もいいし、のんびりと電車の旅。

なかなか良かったです。

ケアンズへ戻ったら、すぐにまたスイミングがしたいという子供達。

夕方7時ぐらいまで泳ぎました。

ケアンズ、なかなか楽しい旅でした。

旅行記2 グレートバリアリーフ

昨日は一生のうち一度は行ってみたいな、と思っていた

グレートバリアリーフへ行って来ました。

こんな船に乗り

２時間弱。話は色々聞いていたので、

我が家は全員 酔い止めを飲んでから乗船。

しかし周りの

主に中国人観光客は ゲーゲー 吐いていました😱

船ってやっぱり酔うのね。。。

着いたところは 人口の浮島。ポンツーン。

その周りに綱を張って、みんなスノーケリングを楽しみます。

私とエブンはスノーケリングツアーに参加。

てっきり スノーケリングのやり方を教えてくれるだけかと思っていたら、、、、

浮き輪につかまってーって言われて、

いきなり、海洋学者のおじさんが沖まで連れて行ってくれて、ズーーっと説明してくれたのです！！

だいぶ沖だったので水も澄んでいて、サンゴ礁も豊富。いかにも！！な魚たちがたくさん泳いでました。エブンも「わー」と 大喜び。

時々 ガクッとふかーーーくなっているところを泳ぐ時は、怖かったのですが

やってよかった！！！

の一言。

だって、自分でスノーケリングしたら怖くて船のそばだけで終わっていたと思うから。

全然雰囲気違うのよ。

やっぱり浮島は毎日人が来るので、汚染されちゃっているのね。

しばらくすると ざーーっと雨が降ったりして海水はますます濁り気味。

サブマリンに乗って、見えたのはほんのちょっとの魚と、大量のクラゲばかり･:*+.\*1/.:+。

餌付けショーではこんな感じ。

なにはともあれ、

一生の思い出にはなったよね！！

*1: °ω°

旅行記1 ケアンズ

実はポールは日曜日に既に出発して、今はつくばでお仕事中。

子供達と私は水曜日にアーミデールを車で出ました。

ゴールドコーストまで６時間以上。

ランチは持ってきた 冷蔵庫の余り物で。

お昼ご飯の後、猛烈に眠くなってしまったので、計画変更で、バンガローの街へ。眠気覚し。

相変わらずかわいい街❤️。趣味の良い店がいっぱい。

無事に空港へ到着。

しばらくSUBARUは空港に預けます。

そして私たちが飛行機で目指したのは

ケアンズ！！

夏のケアンズ。

みんなに「暑くて、蒸して、死ぬよ」って脅されましたが、

意外にも夜は涼しいケアンズ。

次の日の朝。宿泊先の部屋からの眺め。

 

ちなみに泳げるビーチはないんですよ。

朝ごはん。

その朝、正式な入学許可が大学からメールで届いた ハンナ。

日本はどうなっているのかわかりませんが、

オーストラリアは大学の合格発表も手続きも何もかも 電子化されています。

 ホリデーで遊びながらも、日本にいるポールに色々な相談をしながら 学生IDをとったり、住む寮とやりとりしたり、デポジット払ったり。。。

インターネットがなかったら無理な世界にすんでいますね。

反対に世界のどこにいても手続きはできると言う。。。

さて ケアンズの散歩。

サルが一匹。

これで一本の木！

南国だわ。

さすがに、日中は暑く、

子供達は無料の市民プールへ。

私はスパへ😄👍

そんな1日目でした。

クリスマス ランチ

仲良し家族と

クリスマスのランチをして来ました。

忘年会ですね。

子供達も大きくなって来たので、

初めて、子供と大人、別々でやりました。

大人は近所のワイナリーへ。

子供は我が家でピザランチ。

ワイナリーは綺麗なお庭にテーブルがセッティングされていて

とても気持ちが良かったです。

食事も色々なお肉、お野菜、豊富でした。

前菜

メイン

デザート

途中で雨が降りそうになり屋内へ。

12時半から4時半まで ゆーーっくりと

楽しみました。

で、子供達。最年少3歳。詠美が年長で20歳。

大きい子が小さい子の面倒見てくれて、

とてもたすかりました。

 

サッカーざんまい。

親も子供も楽しい1日でした。

ハンナのお受験 終わり〜

ついに終わりました。

8月ぐらいから実技の試験が始まり、

歌と演劇。

歌も演劇も実はほぼ満点だったらしい。

10月から11月はHSCの筆記テスト。

だらだらと続きました。たった5教科なんですが テストが 週に1、2教科しかないんです。

というのも

日本には全く馴染みのない試験システムですが、

受験生は何十もの教科から自分の得意な教科を選ぶことができます。

日本で馴染みのある、英語、数学、社会、科学、もありますが

変わったところでは、木工、写真、テキスタイル、ホスピタリティーとか色々。

言語でいうと 日本語、中国語、もちろんのこと、世界中の言葉があります。

なので試験期間が長い。

この結果を平均化して 点数が出ます。

その上で、

HSCの結果と学校の過去の成績 を 掛け合わせた点数が

ATAR というもので

この点数で大学側が受け入れるかどうか判断します。

ATAR は100点が満点。

毎年99.9 の子がいたりします。

90以上は成績優秀者。

医学部は98ぐらいはないと無理。

で、そのATARの発表が昨日ありました。

ハンナはオーディションでは二つの音楽学部からオッファーが来ていましたが 必要最低限のATARスコアが、70と75でした。。。。

結果はギリギリの

77！(笑)

音楽だけだと96！！

早速大学からもメールで合格通知がきました。

ちなみに ハンナのボーイフレンド フリンは

99.45という驚異的なスコア！！

新聞でも90以上の生徒の名前が公開されます。

驚くよー

ほとんどがシドニーの高校のアジア系の名前！！

中華系、インド系、多数。

その中でフリンは頑張った！白人で田舎出身という二つの壁を超えて。(笑 逆人種差別) 

ハンナはジャーナリズムも勉強したかったので、10大学に希望を出していましたが、そのすべてに合格。どこに行こうかと、選択が難しかったわけですが、

結局

Sydney consarvatorium of Music 

という学校でジャズの勉強をすることに決定。

ジャズですよ。。。😱😱😱

一年前に誰がハンナがジャズを専攻するようになると想像できたか。。。しかも オーストラリアで一番のジャズ(歌)の学校で。。。。

ジャズを歌い始めてまだ一年未満。

オーディションでは ジャズのテクニックについて質問されても全然わからず。＿|￣|○

きっと ポテンシャルをみてくれたんだろうけれど、、、、母としてはちょっと不安も有ります。

でもね、合わなかったら、違う学部に転部すればいいし、、、

どこまでも フレキシブルなオーストラリアの大学。

今はこれからどこに住むか探していますが

シドニー

高い！！！！！ 

大変だーー！！！！