こんな大きなトラックが来て
リサイクルの腐葉土をどさっと置いて行った。
市のリサイクル事業なので これで一万円ぐらい。
頑張って
花壇に敷きます。夏が来る前に根っこをカバー。
やってもやっても 腐葉土の山は減らない。。。
ここは私が担当。
あと三箇所 花壇がある。
ポールの仕事。
ちょっとだけ手伝う息子。
これは友達がドローンで撮ってくれた 我が家。
庭が
茶色〜〜。
ガーデニング。。。辛すぎる。
こういう日は
気持ちが逃避したがって
料理を作る。
梨タルト
ポークロースト
意味もなく ご馳走。
ポークが柔らかくてビックリ。
IGA (ローカルのスーパー) の 豚、 すごーい。
ガーデニング まだまだ 続く。
😩😩😩😩
次女は高校三年生。
大学入試を控えています。
私たちは13年前にオーストラリアへ移住してきたわけで、長女も大学へ行っているわけで
受験事情は把握していて当たり前
なのですが。。。
私は未だにほとんどわかっていません。
本人にほとんど任せています。
知っていることは、オーストラリアではやりたい勉強があればいずれ絶対にできる、という事だけです。
一応、日本みたいに共通一次試験のようなテストがあります。NSW州ではHSCと呼ばれています。これでいい点数を取るともちろん行きたい大学に行きやすくなります。奨学金ももらいやすくなります。
でも
それで 進路が全部決まってしまうわけではなく、生物学を2年ぐらい勉強した後に医学部に変更、とか、大学そのものを変更とか、ちょっと仕事してまた大学に戻る、とか
とにかくフレキシブル。
あんまり気にしなくていいんです。(笑)
長女もかなりリラックスしてこの受験を終え、成績が良くなかったのですが、今大学で自分のしたい勉強ができてます。
なのに
次女は 自分に必要以上にプレッシャーをかけて この受験に向かい合っています。
いつもキーキー言って、同居してる家族が迷惑だ。。。。
特に彼女は音楽や演劇という実技のある科目があるので、その前になると 緊張しまくりです。
先週は風邪ひいてしまい、来週の歌の本番を前に なんども泣き叫んでいました。(笑)
先週の水曜日、まだ風邪で声があまり出なかった彼女。
いきなり 音楽の先生に
「オーストラリア国立大学 ANU のジャズ学科の先生たちがワークショップでアーミデールに来るから その時 オーディションしたいって。ぜひトライして！」
と。
その学校にジャズ学科があるのも初耳。
声も本調子でないし 軽くパニクりました。
私「いーじゃん、ただ歌って、ポテンシャル見てもらうだけよ。完璧なんて必要ない」
というのに 行く前に散々泣く次女。
しかし ここが次女のすごいとこ。
オーディションの部屋に着くと
シャキッとして ニコニコ 初対面の先生たちとも堂々とコミュニケーション。
二曲歌い、軽く音楽理論の質問に答えた後
その場で。。。
You are in! We want you to come and join us.
っていきなり合格！！！
戸惑う娘。😆
その日のうちに音楽の先生たちの間ではそのニュースが伝わり、夜、コンサートを聴きに行った時は「おめでとう」の嵐。
ハンナの歌の先生ベックとお友達。
まだ行くかどうかは決めていません。
これから先まだまだたくさんのオーディションを受けますし、音楽だけでなくジャーナリズムを勉強したい彼女にはHSCが11月に控えていますから。
ちなみに次の日に
いわゆる推薦？ アーリーエントリーというので
ウーロンゴン大学からも入学許可が。(ジャーナリズム)
ね、ハンナ、あんまり 気合い入れすぎないでも大丈夫だよー。
私が感動しているのは
頑張る娘を一生懸命支えてくれている先生たち。
四人もリハーサルに付き合ってくれてる。
数学が苦手な次女に、数学の先生からは励ましのカードが。
こうやってみんなに支えてもらえる経験が１番貴重かなって
私は思っています。
土曜日に、お友達の日本人の方から
「ファームに来てください、ひつじの毛刈りするので、子供達が喜ぶと思います」とのお誘いが。
彼女は昨年 地元のバリバリのファーマーとご結婚され、赤ちゃんも生まれたばかり。
日本人の数家族で押しかけました！
こんな舗装されていない路を行きます。
車が一発でホコリだらけ(^^)
リアルな毛刈り。
一頭を約1分で刈ってました。
この日は3人の毛刈り専門家が400頭、狩ったそうです。
私もマネだけさせてもらった。(笑)
4ヶ月伸ばした毛は 一頭で1キロぐらいになります。1キロ11ドル。
12ヶ月伸ばした毛は4キロになると。
今回は 刈った後に 食肉として売るそうです。
賢い シープドッグ。
この犬一匹で こんだけの羊を自由に動かせます。ファーマーは口笛などで遠くから指示。
馬にも乗らせてもらいました。
すごく楽しい 子供会遠足になったね！！
なーんて 私が一番楽しんだかも(^^)
珍しく、日帰りで海まで行ってきました。
海まで。。。200キロね。
実はザトウクジラの見られる季節なので(冬限定) クジラ見学用の船を予約しました。
ほぼ100%で目の前でクジラが潮吹いたりジャンプするのが見られると。。。
ワクワクしながらドライブして海の近くの街 ベリンジェンに到着。
教会を改装した素敵なカフェでお昼ごはん。
と、その時
ポールの携帯に電話がかかってきて
まさかの
ドタキャン。
キャンセル！
客が少なすぎるって！！
ひどーい。2時間もドライブしてきたのに。
見たいという欲求が満たされず モンモンとしてしまいました。
折角だし海までドライブ。
ボートレースしてました。
散歩中の犬がかわいい。
時間もあるのでいつもは通りすぎる
Dorrigoの熱帯雨林保護地区を散歩。
太古の空気感が気持ちを浄化してくれました。(笑)
いつか リベンジするよー、クジラの潮吹き見るよ！
別の船会社でね😁
2014年の7月だったかな。ニュージーランドのオークランド美術館で出会ったこの絵。
偶然にも数ヶ月後、ふらっと寄った 地元の美術観で再び出会ってしまった。
この小さな美術館に巡回で来てました。
やっぱり好きだなあって思いました。
新しいおうちに引っ越してすぐぐらいから
あの絵を飾ったら素敵だなあという場所があり、
画家であるお友達に
この絵の模写を頼みました。
先週、とうとう出来上がって来ました。
真由美さん、ありがとうございます。
早速、
この食器棚を売りに出しました。
地元のSNSの"売ります買います "
みたいなところに掲載したのね。
すると 一瞬で買いたい人が殺到。
どうも私のつけた値段が
Too good to be true (安すぎ)
だったらしい。で、ちょっと問題もあったりしたが、その日のうちに売れました。
で、同じ日に、町の家具屋を回って、
(実は前々から目をつけていた！)
この家具を買いました。
自然のタスマニアンオーク。触り心地もツルツルできもちいい。
この扉の中には お気に入りの(全部母からもらった) 大館曲げわっぱ コーナーも。
朝起きて この絵を見てはニヤリとしてしまいます。
気持ちがほっこりすると言うか、じんわり気持ち良いって言うか。
お気に入りのコーナーができました。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
今日のサッカーの試合の後。
息子が座り込んで オイオイ泣いた。。。
負けて悔しいのかと思ったが、
ルードワードを言われたと。
サノバビッチ。。。
学校でも家でもあまりそう言う言葉を言うような環境ではないので、
ショックが大きい。。。？！
ヤワ？！
でも話していたらそれ以外も
押されたりタックルもされるし、押し倒された時にレフリーがフリーキックをさせてくれなかったし(レフリーはポール。。。笑) チームメイトが全然 協力的じゃないし
悔しい気持ちが 溢れていたらしい。
これからも悔しいことはいっぱいあるだろうな。サッカーを続けて入れば。
こころも強くならなきゃね。
エブンはフェアプレーヤーで頑張れ！
ママは ホットチョコレート マシュマロ入り とマフィンを作って、なぐさめました（＾∇＾）
今はニコニコが戻ってきた息子。
まだまだ8月中旬で、ブーツもジャケットも手放せませんが
時々びっくりするぐらい暖かい日があったりします。今年のオーストラリアは冬が緩やかでした。
エブンの学校の花壇
庭で咲いてる 桃？かなんかの花🌸 切って活けてみた。庭の端っこすぎて誰にもみてもらえないから。
日曜日も暖かで、外のデッキでヨガやりましたが、犬が近くに座り込むのでやりにくい。
ハンナも犬とゴロゴロ
疲れた犬は寝る
土曜日の試合では
8点ゴールを入れたエブン。
みてて ちょっと申し訳ないよね。。。。
エブンばっかりで。。。
みんな、楽しい？ って聴きたくなっちゃうよ。
相手のチームの子が
「あの中国野郎には追いつかん！」とかブツブツ言ったら
あっはっはー
って親たちも みんなで笑ってた。
褒める中にもチクっと差別語。
ま、どこでもあることですが、これから先も
中国野郎
と言われる機会は多いでしょうね！
強くなれー息子。
っていうか
息子は全然気づいてもいないし。
鈍感力半端ない。
そこがいいね、エブン君。
続いてますよ
わっぱ弁当。
息子は数ヶ月前から自分の誕生日のカウントダウンをしてました。
「後、3ヶ月で 僕は10歳だ」
「3週間で10歳だ」
「10日で10歳だ」
。。。。
とうとう昨日が誕生日でした。
朝、私のベットへやって来て
「I'm 10!!!」
と抱きついてきました。
二桁になることがこの上なく嬉しいみたいです。
まだまだカワイイ 10歳。
私の癒し、エブン君。毎年この日には
ありがとう
という気持ちでいっぱいになります。
💕💕💕💕
学校へ持っていくカップケーキはどんなのがいいか？と聞くと
「犬」と言うので
この左のなどどう？
って聞いたら
難しそうだから。。。。これでいいよ。
と、ご親切にも簡単なのを選んでくれました。(笑)
私の技量を見破っていますね。
で、実際に作ったのが
材料が揃わなくて
ちょーっと違うかなあ。。。。
という出来。
でも
エブン君「大丈夫！みんなに犬の足だからって言っておくね」
と爽やかに言って 学校に持って行きました。
ママを傷つけたくないんですよね、、、、
優しい気持ちの子です。
夜、自宅でお祝いするケーキは
怖いぐらい甘い、、、そして派手。
でもいい笑顔。
夕食はエブンのリクエストでパブでステーキ！
ランプステーキが12ドル！安い。
柔らかくて大きかった。
これからも
たくさん食べて、動いて、元気いっぱいに成長していってね！
おまけ
次女ハンナ、私に似てるよねー。
