数日前、三週間ほど遅れて、詠美の成績表が送られて来た。
☆コンピューターのトラブルが原因だったらしいけど、三週間も遅れるかなあ、、、
☆生徒に手渡すと親まで届かないからか?郵送。
詠美は今回特に化学を頑張ったので、ワクワクしながらページを開くと、、、「sound」とあり、がっかり。普通って事ね。
コメントもホンの一行。「教え易い子です」みたいな、、、、
全く大した事をしなかった歴史は「超優秀」。コメントも「歴史の才能がある」みたいな、、、
どっちも腑に落ちない。
ポールと私は化学の先生に遠回しに「一行のコメントで意味が解らない」と伝えたくて、手紙で「これから詠美の化学の勉強をどうアシストしてあげたいのか知りたいので、もう少し詳しいコメントを下さい」と伝えた。
詠美によると、その手紙をみた先生は
「君は良くやっているのに、これ以上勉強するの!?
まだ中学二年生だからやらなくていいよ!
高校二年生になったらたくさん勉強するんだから。
今からやったら、勉強嫌いになっちゃうよ!!」
だそうです♪───O(≧∇≦)O────♪
でたーーーー!!!オーストラリア!!
好きだなあ、この感覚。
わかりました。サウンドという評価は先生にとっては「良くやってる」ととっていいわけですね。
そして、オーストラリアの公立高校に通う限り、高校二年生までは成績表はあまり気にしないことにします。先生も適当にやっているってことで。ヽ(´o`;